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投稿コメント一覧 (369コメント)

  • >>No. 1064

    その解釈は明確に間違っています。
    売上収益とは元来、物品の売上と、パテント料や手数料など物品の周辺で発生する収入を合算したものであり、勿論製造原価や仕入れ原価も含まれたままのものです。決して利益を示す用語ではありません。
    転じて近年では、デパートなど売上消化仕入れ商品は売上全てを売上カウントすると総額が膨張する為、一般の商品売上と消化仕入れ商品売上のコミッションである(所謂)収益を合算して、売上収益と言う言葉を使うようになりました。https://cpa-noborikawa.net/uriagedaka-uriagesyueki-chigai/
    売上から商品原価を引いたものは売上利益と呼び売上収益とは別物です。売上収益とは従来用いられてきた売上に近い場合が多いですが、パテント使用料やコミッションのようなものが入っている可能性があります。
    エーザイで言えば、今回発表の売上収益にはレケンビの売上と共にもしかするとバイオジェンからのレケンビパテント料(そんなものがあればですが)や調剤薬局の消化仕入れコミッションなども含まれている可能性があります。
    単に売上と言う文言を使っておけばスッキリしたのに、敢えて売上収益と言う言葉を使うと、少しでも多く見せたいのかなと勘ぐられますね。

  • >>No. 1052

    ちょっと算数が不成立かな?
    900円で商品を販売すれば、そこには利益が含まれていて、仮にその時の利益が100円ならそれだけのことですね。敢えて収益と言う言葉を使えば、収益もまた900円であって、1000円と言う足し算にはなりません。
    ここで純利益という新たなワードを持ち出す事は、余計話を混乱させるだけですね。

  • 先ずはレケンビが順調に出荷されていると思わせる発表に、素直に株価が反応してくれました。
    但し、売上収益という表現が多少気になるところです。
    「レケンビの売上」で良いところに敢えて「収益」という言葉を付け加えるのには、何か意味があるのでしょうか。
    例えば他社からのパテント料や売上歩合収入などを売上に包括した時に、収益と言う言い方をします。
    売上の水増しとも受け取れる使い方で、そうであれば少し盛り込みたいのかなとも見て取れます。
    もちろんいずれの場合でも、利益という事で無い事は当然ですが。
    決算発表が待たれます。

  • 株価が上がれば誉めそやし、下がれば罵りこき下ろす。
    実につまらん。
    エーザイ株のここから2年位は、レカネマブがどう業績に貢献できるかにかかっていると言う、至極単純な構図です。
    いわんやこの水準で経営者が株価を斟酌する事など無用のこと。
    それしきも分からないとか、自虐的に投資企業をこき下ろすなど、質の低い輩の巣窟化にうんざりです😮‍💨
    レカネマブが薬事承認されている以上、もう少しの時間が全てを明らかにします。
    承認前の丁半博打状態とは場面が全く違っています。
    私はここから1年が株主にとって最も穏やかで楽しみな時間だと思います。

  • 3月21日の投稿で1Q決算日への期待を書いたが、27日の発表値は残念ながら売り上げ60億ドル営業利益6億ドルには届かず、売り上げ54億ドル営業利益2.76億ドルに留まった。しかし先の決算期待値は株価倍増への棒上げの為の条件であり、決算を見る限りこの先も堅実な上昇を妨げるものではない。行楽シーズンに入る6月頃には19ドルからコロナ後の高値を試す動きと予想する。
    そして2Q発表の数値が売り上げ65億ドル営業利益8億ドル程度を確保すれば、一気に20ドル代が定位置となるだろう。
    そこからは観光シーズンの3Q決算が明らかになる9月末に向けて、思惑が交錯すれば30ドル後半も視野に入ってくる可能性が大きいと推測できる。
    今年の鉄板お買い得だと思うが、如何であろう。

  • 1Q決算を目前にして、CCLの株価に何やらソワソワ感を感じますね。
    27日の発表前日までジリ高が続き、26日に一旦下落後に発表後大幅高。そうですNVDAの時と同様です。
    その為には、6000百万㌦超の売り上げと500百万㌦程度の営業利益と言う数値が必要でしょうか。
    もしこうした発表数値で27日の発表後のムードしだいでは、年内右肩上がりの大幅上昇もあり得るところでしょう。
    なんと言っても過去最高の売り上げと、原油価格の落ち着き、ツアー料金の値上げ容認と言う、順風満帆状態が期待される現状ですから。
    先端情報銘柄に今暫く一服感が漂い、相場の銘柄宝探しの矛先にCCLが挙がってくれば、一気に株価倍増も夢ではないように思えます。

  • 【見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ】とは、平安末期に藤原定家が読んだ晩秋の歌です。まさにエーザイが11月に8千円を割った後の株価と、それを取り巻く閑散ぶりを示しています。そして今、三寒四温の季節に株価にトレンド変化が現れています。このまま今しばらくは寒の戻りとなるのか、それとも一気に桜の季節が訪れるのか、面白いところです。
    レカネマブが唯一のアルツハイマー治療薬である以上、世界中の多くの高齢者が大きな関心を示します。投与に対する前検査の簡便化や投与時の低ストレス化などは時間が解決する問題です。
    直ぐそこに桜の満開、紫陽花の満開を控え、その後には世界からのレカネマブオファーと言う、夏の賑わい。そしてエーザイにとって秋の大収穫期とでもいうべき業績への大貢献がやがて到来するでしょう。現在の発行株式数からすると、この頃にはすでに5倍程度の分割がなされている事でしょう。
    どう考えても、毀誉褒貶に一喜一憂するが如きの迷いごとなど、エーザイにとっては無用の事では?

  • 「毀誉褒貶」とは人を対象にした言葉であるが、エーザイ株に当てはめると、これ程毀誉褒貶の変化が目まぐるしく変化する銘柄も珍しい。
    私はエーザイ株こそ、毀誉褒貶に一喜一憂せず、動ぜず、新薬が業績に寄与する時を静かに待てば良いと思っている。株式投資とは信念の問題でもうあろう。

  • 先日、6400円割れは底値圏だと思い追加投資をしました。
    本欄を見ていると悲観的見解が数多く投稿されています。
    しかし、中期でのキャピタルゲインを求める立場から見ると、目先の3〜400円程度で一喜一憂する事が不思議でなりません。
    私の投資手法は注目銘柄を幾つもピックアップしておき、其々に投資始動価格を設定しておきます。そしてその価格を下回った時に買い出動をします。
    エーザイの7000割れはそのゾーンであり、6400割れはまさに夢の価格です。
    1時の株価などは、時々の大衆の気まぐれであり、時々に変化する風向きのようなものだと達観しています。

  • 三菱重工はまさに日本の期待であり象徴的銘柄ですね。
    ただ、中、短期でのキャピタルゲインを求める小規模投資家が、この水準の三菱重工を買うのかとは思います。
    私なら、いつか9000円を切る事があればと言う程度の、注目銘柄群として様子を見ますね。
    すみません。投資はそれぞれにスタンスがありますので、私の場合はと言う意見だとご容赦ください。

  • 最近の掲示板は、テクニカルな側面での投稿や短期トレンドの立場での投稿が多いですね。一般的にそれらは、相場の陰の終盤や下落の最終場面で現れる顕著な状況の様に感じられます。
    もう少し時間軸を長く取った時、面白いニュースが目につきます。
    それは、今 火葬場の順番待ちがひどい状態で、これが2055年まで続く恐れがあると言う記事です。背景には高齢者人口の激増により、2000年までは年間100万人であった年間死亡人数がここから20年間は150万人状態が続くと言う内容です。
    当然ながら、アルツハイマーを始めとする老人医療介護需要はとてつもなく増加します。そして老人人口の増加は世界の趨勢でもあるのです。
    つまり世界が必要とする老人医療用医薬のトップランナーであるエーザイは、世界から期待される医薬メーカーなのです。
    エーザイの株価を語る時、短期トレンドやテクニカルなど私はどうでも良い事だと心底思っています。エーザイにとってこれから春が来て夏が巡ると言うこの季節に、今日の寒さを必要以上に悩むことなど愚かしい事だと思っています。
    因みに私は6400円で昨日買い増しました。
    半月先の株価はわかりませんが、半年先、一年先、2年先の株価がそれなりの水準であろう事は確信しています。

  • >>No. 1088

    銘柄ごとにそうした傾向を探ってみても、株式投資においてせんなき事です。
    値動き分析はさておき、この銘柄を保有する意味を大事にしましょう。
    この先も基幹産業に関わる半導体のウエハーの世界的有数企業であり、建築や都市開発に重要な資材メーカーでもあります。もし二週間以内に投資されたとすれば、次の下落タイミングがあれば平均コストを下げるいい機会と思い、末長く持続されるべき銘柄です。私は分割前の安値で投資し、現在も継続保有中です。

  • 掲示板にはエーザイ株の先行き悲観見解が乱舞していますね。
    多くは、高値で買ったしこり玉が需給を悪化させ、信用の取組みの悪化も顕著である。つまり圧倒的多くの売り圧力存在が先行きの安値を暗示し、罫線などと言うツールも当然ながら先安を暗示していると言うロジックによるものでしょうか。
    こうした考えの多くは、初代野村徳七や岩本栄之助が活躍した、謂わば羅針盤すら無く太陽や星空を頼りに航海していたに大航海時代に近しい、仮需給を唯一の拠り所とした相場師対決の拠り所とされた、罫線や目先の需給を指標とした相場予想なるものをアレンジしたに過ぎないと思っています。
    新しい技術の開発や社会の構造変化が新たな需要を喚起し、その社会ニーズにマッチしたビジネスは著しい好業績を生み出す、事業会社は中期的に大きく様変わりする。
    それに伴い株価は大きく変化し、その変化を期待して買われる株は目先の罫線型や取り組みなど全く無縁の所にあります。
    私はこうした投資スタンスで、一昨年のエヌビディアやサービスナウ、昨年初の信越化学を謂わば落ちるナイフ状態の時を見計らって買い、今も幸いに保有し続けています。
    さて、エーザイですが、認知症治療薬としてアデュカヌマブの存在がマスコミに登場した後、2013年以降何度も夢の新薬として株式市場を賑わし、その都度高騰と業績激変への不透明感による下落を繰り返して来ました。そして今、レカネマブと言う一つの完成型を世に出し、米国、日本での薬価も決まり、フランスと中国もいよいよ承認の運びとなっています。そして日本では、レケンビと言う名で薬価も決まりました。後は投薬への検査方法の簡便化が実現する来年を待って国内需要は大きく拡大する事が期待されています。
    私の結論を言えば、市場がレケンビの潜在需要に気付きその業績への寄与を再予想した時、少なくとも1年先には現在の株価は語種になっていると思います。2年先には今を笑うしか無い水準に変貌しているのでは無いでしょうか。目先の100円や200円等どうでも良い事です。
    まさに今のエヌビディア株価から見て、2年前の130ドル時における2ドル程度の違いと同じだと思います。
    長文失礼しました。

  • ここを時価で5万株 野村の信用口座無期限で買うと、コストは金利0.5%だから年36万程です。10年寝かせて高々360万円です。
    対してこの株のBPSは何と3580円ですから、ほぼ倒産のリスクなど皆無に近いでしょう。
    つまり10年以内に2100円を超えれば、それだけで利益がて、ほぼ安心してホールドできる。
    こんな美味しい話を放っておく手はない。

  • 昨年4月に6.96$で6000株購入。早7月には13.86$と倍増しましたが、目標はVWへ本格出荷後の株価見極めであるため、スルーしました。
    夏頃までに部分出荷が始まれば、株価は一気に動意付き、20年の高値132$の8掛けとしても年内100$超えがあるかもしれません。
    初志は本格出荷後の見極めですが、さすがに年内100$となれば利確への触手が動きます。ちなみに、22年6月に130$で購入したエヌビディアは600$までホールド予定です。

  • いよいよ6千円が目前ですが、こうなると100円配当では如何にも心許ない気がします。
    日本が世界に誇る企業であると経営者も自覚しているとすれば、せめて利回り2.5%くらい、つまり150円位は出して欲しいものです。
    EPSを予想値は250円代ですから、配当性向50%として125円で手を打ちますか?
    何れにしても、経営者のセンスが窺い知れる事案です。

  • 株式投資の長期継続者です。数え切れない程の短期や中期の株価上昇局面や、暴落場面。そして幾つかの大暴落場面を経験してきました。
    私の結論は、日本人は人類歴史上稀に見る、勤勉で利発で人に対する思いやりのある国民であった事。そしてその日本は戦後から今日に至るまで、アメリカに飼い慣らされ抜け出せなくなった21世紀型植民地なのではないかと言う疑義です。
    日本の好景気は全てアメリカ産業の模倣から始まり、やがてアメリカを超えた発展を遂げ、その後好景気を支えた其々の産業の圧倒的競争力がアメリカの妨げとなった時、アメリカの都合で壊滅的妨害により衰退します。これに世界同時株安と言う突風を加味したものが、まさに戦後70年の株式市場の推移だと思います。
    天然繊維から化学繊維、白物家電、精密機器、携帯電話、pc、半導体、自動車。全て日本が世界を席巻し、後アメリカの横槍により世界一を追われたものばかりです。
    時には輸出課徴金、又 露骨な為替操作、政治介入、時には金融政策介入等々。
    おそらく、日米合同委員会といったGHQの占領政策の遺産も又 大きく関わっているのでしょう。戦後日本が蓄積したバブル崩壊へのアメリカの画策などは、どの経済学者も言及すらしません。
    株式投資で最も払うべき注意は、時々のアメリカの都合がどのレベルにあるかと言う事です。
    アメリカの都合は、トヨタとホンダを飼い殺し、半導体装置産業の足腰を弱めるでしょうが、他方では製造業の国内回帰を容認するのでしょう。素材産業の雄である信越化学は当面の所安泰でしょう。兵器産業もいま少しは容認するのでしょう。
    因みに私は、昨年9月に、半導体不況不安が叫ばれた時14700円で買った信越化学を、130$で買ったエヌビデアと共にいささか保有中です。

  • 人の成功話など面白くもないでしょうが、日米揃っての半導体関連株が最高値を更新圏内にあります。
    思えば昨年の夏終盤の頃、分割前の信越化学が下値を切り下げ、22年9月にはついに15000円を切ってきました。日経平均は20年3月安値から21年9月にかけて180%となり、信越化学は同時期230%と爆上げしました。そしてそこから一年後22年9月の間では、日経平均が95%に対して信越化学は70%の水準まで下落しました。
    今にして思えば、中国市場シュリンクの危機感が世界の半導体株の価格に大きく影響した時でした。私は理不尽な下げだと思い、14700円マージンで2千株飛びつきました。同様にアメリカではエヌビディアが安値を切り下げ、これを理不尽な下げだと判断し、130ドルで590株買い付けました。
    今 信越化学を品受けし分割により1万株@2900と、エヌビディア590株@130$のホルダーです。
    昨年9月の世界半導体株下落時に買った私がラッキーであったのか、私の勝負勘が冴えていたのかは不明ですが、私の投資スタイルは、下げた時しか買いません。そしてその下げ要因が理不尽であると思える時こそ、現物、マージンの別なく買います。
    今はアメリカのレジャー産業株や、担保不安から下がり過ぎた中小金融株に期待しています。何故なら上がり過ぎた金利は反対に作用すると考えるからです。一度これらの銘柄に火がつくと、この銘柄群は安値に置かれている為、大きな上昇が期待できると考えています。
    そして日本では…。

  • 3日に8180円指値二千株が刺さって喜んでいたら、何と翌日に8000円割れまで有りました。まあそれは誤差の範囲で、拾えた事に感謝です。
    それにしても、年末から決算期末にかけて承認ニュースが目白押しという、カーニバル前日を思わせるこの時期に、よく連れ安の買い場を作ってくれたものです。
    取り敢えずは、1万円の花火が観れる日まで、楽しい日々が続きますように。

  • この度の下落場面は絶好の仕込み場と思い、落ちて来るナイフを3080円で1万株掴みました。上手く取っ手を握れたか、刃で血みどろになるかは今先の結果です。
    私自身は、地面スレスレの水準で掴めたと思っています。
    因みに野村の信用は金利0.5%で、IHIの税引き配当利回りは2.7%程度ですから、万一5年放置して買値で決済しても利益が出る勘定です。
    先ずは決算予想が出る頃には3500円を目標に!

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