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モデルナ【MRNA】の掲示板 2021/11/05〜2021/11/21

たしかにこんだけ治療薬出てるのに今更ワクチンもないからなあ。
他の研究してる薬で一山当たらないですかね。

  • 727

    大尽 強く買いたい 2021年11月12日 08:15

    >>726

    やはりインパクトあるのは癌製剤ですねオーダーメイドというのも面白い⬇️

    Modernaの免疫腫瘍学プログラムは現在、治療ワクチンと腫瘍内免疫腫瘍治療の2つの主要分野に焦点を当てています。

    治療用ワクチン-個別化された癌ワクチン
    Modernaは、一度に1人の患者に1つのカスタムメイドの薬を提供するために、個別化されたmRNAベースの個別化された癌ワクチンを作成しています。 次世代シーケンシングを通じて、ネオエピトープと呼ばれる、患者のがん細胞に見られる変異を特定します。 ネオエピトープは、免疫系が癌細胞と正常細胞を区別するのに役立ちます。 社内のバイオインフォマティクスチームによって開発されたアルゴリズムを使用して、患者の免疫系の固有の特性と癌の特定の変異に基づいて、最も強い免疫応答を誘発するはずの患者の癌に存在する20のネオエピトープを予測します。 次に、これらの変異のそれぞれをコードするワクチンを作成し、それらを単一のmRNA分子にロードします。

    ワクチンは、患者に注射されると、選択されたネオエピトープを発現するように患者の細胞に指示する可能性があります。 次に、これは、患者の免疫系が癌細胞を異物としてよりよく認識し、それらを破壊するのに役立つ可能性があります。

    迅速なサイクルタイム、小ロット製造技術、デジタルインフラストラクチャを活用して、個別に製造された個別のがんワクチンを製造し、患者に迅速に供給するよう努めています。

    mRNA-4157は、チェックポイント阻害剤療法に関連する臨床転帰を高める可能性もあります。 2016年、ModernaとMerckは、Merckの抗PD-1療法であるKEYTRUDAと組み合わせてmRNA-4157を開発するための戦略的提携を結成しました。 現在、固形腫瘍が切除された被験者を対象に、mRNA-4157の安全性、忍容性、免疫原性を単独で、切除不能な固形腫瘍を有する被験者にKEYTRUDAと組み合わせて評価する第1相試験を実施しています。

    https://www.modernatx.com/pipeline/therapeutic-areas/mrna-personalized-cancer-vaccines-and-immuno-oncology