テスラ【TSLA】の掲示板 2024/05/17〜2024/05/24
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>>307
「EV、3割値下げも 価格競争が激化 中国」4月27日
https://news.yahoo.co.jp/articles/9761956bc82f58885b21fbee7d27e81c8e8cb2b6
【北京時事】
中国メディアによると、値引きの対象は主に
電気自動車(EV)
プラグインハイブリッド車(PHV)
で、今年に入り3割下がった車種もある。
EV最大手のBYDが2月に主力車種を値下げ
したことをきっかけに価格競争が激化。3月末には家電大手の
シャオミが同社初のEVを発売
理想汽車や米テスラも値下げで対抗👈重要
BYDはショーで公表した
新型PHVを12万元(約260万円)で販売👈重要
中国では100を超える企業がNEV事業に参入。国家発展改革委員会は
供給台数が需要を上回っている👈重要
として、
値下げがさらに進む👈重要
との見方を示した。先の業界関係者は、
一部のメーカーを除き利益が出ていない👈重要
と指摘。
「多くの企業は将来、市場からの撤退を強いられるだろう」👈重要
と予想した。
「BYDは中国政府から直接補助金として3480億円を受け取っていた。さらに間接補助金も。どうりでEVを安く作ることができるわけである」4月15日
https://intensive911.com/other-car-brands/chinese-car-brand/309991/
「テスラ値下げで新局面か、中国EV価格競争-理想汽車は即座に対抗策」
4月22日
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4e965e1af6c9e4c93f52ad2b9fbf019c426c32
「中国EVメーカーの終わらない価格競争、「最も残酷な日」はまだ来ていない―シンガポールメディア」4月25日
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-2989840/
テスラの中国市場でのシェアは10.5%➡6.7%に低下👈万々歳!
【結論】
テスラEVの販売価格は400万円以上。200万円台で販売する中国勢に勝てるはずもない。
野村証券 5月20日 10:50
>>304
「だからトヨタは「全方位戦略」を貫いた…「富裕層のシンボル」テスラがここにきて大失速しているワケ」5月20日
https://news.infoseek.co.jp/article/president_81787/
■背景に「血で血を洗う」中国市場の価格競争
足許、米電気自動車(EV)メーカーである、テスラの今年1月~3月期の収益は約4年ぶりの減収減益だった。
テスラの業績減速の背景には、中国のEV市場の競争激化がある。2019年、中国国内で約500のEVメーカーが政府に登録された。
■「EV一本足打法」が裏目に出たか
米国市場でもテスラの成長の勢いは鈍化している。航続距離の短さ、充電インフラの整備の遅れなど、消費者の好みはハイブリッド(HV)やエンジン車に向かい始めた。
■最終利益が前年同期比55%減に沈んだ理由
最重要市場の中国EV市場の“レッドオーシャン化”はかなり強烈だ。中国政府は、テスラへの補助を実施し、低コスト生産体制の強化を支援した。
👆
米中対立の最中、中国政府はテスラへの補助を中止するに違いない!
■値下げ競争では中国製EVにかなわない
熾烈な競争で競争企業が互いの体力を削ぎあう、“レッドオーシャン化”は鮮明だ。中国市場で、テスラも値下げせざるを得ない状況だ。しかし、テスラは、競合する中国勢とのコスト負担の差を埋めることは難しい。積みあがる在庫を圧縮するために、追加の値下げが必要な負の循環にテスラは陥っている。
■李強首相と会談し、「自動運転の実用化」を表明
👆米国でも認可されないテスラの自動運転を中国政府が認めるはずもない!
■“手土産”の代わりに規制緩和を依頼か👈元より、テスラに手土産などない!
会談後、中国は安全保障上の理由から規制した政府機関へのテスラ車乗り入れを解除した。👈中国がテスラの運転技術を過小評価した結果だ!
■全方位戦略をとるトヨタと明暗が分かれる格好に
トヨタなど大手自動車メーカーは、エンジン車、HV、PHV、EVなど全方位型の戦略を強化している。
「テスラはマグニフィセント・セブンから脱落した」と見る投資家もいる。
【結論】
米中対立が激しくなる最中にテスラ株を購入する投資家は狂っているに違いない!