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テスラ【TSLA】の掲示板 2024/04/23〜2024/04/24

>>153

「テスラの「自動運転」の名称は法律違反、カリフォルニアで新法施行」
https://forbesjapan.com/articles/detail/53370

カリフォルニア州は2023年の年初に新たな法律を施行し「部分的な自動運転」を「完全な自動運転」と謳うような

詐欺的なマーケティング

を避けるよう求めている。

しかし

テスラはその規則を無視

し続けている。DMVはまた、新法の施行に先立ち

「フル・セルフドライビング」

という用語の使用と

「オートパイロット」

という表現に関連して、テスラの誤解を招く広告を

2022年7月に告発

したと述べている。DMVは現在、この告発の手続き途中の段階にあり、それが完了するまでの間、この件についてコメントできないとしている。

テスラは、コメント要請に応じなかった。

カリフォルニア州の新たな規則は、この種のものとしては米国で初めてのもので、ドライバーの自動運転機能に対する誤解や混乱を防ぐために作られたものだ。現在

NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は、テスラの部分的な自動運転機能による死亡事故を含む数十件の事故を検証している。

テスラの愛好家たちは、自動運転機能のメリットを誇張する内容の動画をSNSなどに盛んに投稿している。

Chamber of Progressによると、カリフォルニア州のマーケティングの規制に違反した場合、一つの違反につき最高250ドルの罰金が科される可能性があるという。テスラがマーケティングの表現を改めず、今年上半期のカリフォルニア州での販売台数を2022年の同時期と同じ数に維持した場合、同社は

最大4500万ドル(約60億円)の罰金

に直面するとChamber of Progressは試算している。

テスラがその機能を表現するために「オートパイロット」と「フル・セルフドライビング」という用語を使用する論争は、何年も前にさかのぼる。マスクの主張とは裏腹にテスラのエンジニアや弁護士は以前、州や連邦政府の規制当局に対し「これらの機能は実際には自動運転ではない」と説明していた。

【結論】
カルフォルニア州につぎDMVもFSDを詐欺と断定。NHSTAも死亡事故を検証中。