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テスラ【TSLA】の掲示板 2024/04/12〜2024/04/16

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ymo***** 買いたい 4月13日 13:09

♦️ドイツ進出は完全なリスクになった…「テスラ工場襲撃事件」で過激派を非難できないショルツ政権の末路
プレジデント社2024年3月27日(水)9時15分

ーーー一部抜粋

これがもし、極右による犯行であったなら、“民主主義の危機”とか、“ナチ台頭の脅威”とか、上を下への大騒ぎにできただろうが、今回は、第一報が出たきりで、犯人や犯行についてのコメントもほとんどない。その代わりに、“重要インフラの保護が十分であったか”とか、“そもそも重要インフラを完全に保護することは可能であるか”などという方向に論点が逸らされている。問題は過激派の犯罪ではなく、攻撃に弱い設備であると言わんばかりだ。

筆者撮影
ドイツ・ベルリン郊外にあるテスラのギガファクトリー。15日に環境保護団体によって送電塔が放火され生産がストップしていたが、現在は再稼働している(3月20日)
■「テスラ放火事件」が引導を渡すことになるのか

なお、テスラの拡張工事に抗議して森を占拠している過激派については、18日までに木の上の家を撤去し、退去することが裁判所より命じられていたはずが、活動家側の対抗措置が功を奏したらしく、16日になって裁判所がそれを取り下げた。撤去の日がいつになるのかは23日現在未定だ。

ただ、このような政治の左傾化に国民が付いてきているかというと、必ずしもそうではなく、付いていっているのはほぼ半分で、もう半分では右派のAfD(ドイツのための選択肢)の支持がどんどん伸びている。

いずれにせよ、今のショルツ政権では、ドイツの産業は確実に空洞化し、さらには脱産業が進むので、国民がそれにはっきり気づいた段階で、政権は瓦解(がかい)するだろう。テスラの放火が、そのスピードを早める結果になるのかもしれない。

ーーーー一部抜粋。

川口 マーン 惠美(かわぐち・マーン・えみ)
作家
日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓

💚テスラのインド🇮🇳進出はこの件と無縁では無い様に思います。イーロンはX君を連れ、団結を呼びかけました。工場の損害は多岐に渡ったようです。