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テスラ【TSLA】の掲示板 2019/02/08〜2019/03/16

995

dai***** 強く買いたい 2019年3月16日 13:57

>>965

モデルYの投入で、マスマーケットに強い自動車メーカーになる 💘

モデルYを発表

EVでSUVという最新トレンドを押さえ、
400万円台からと“割安”

マスマーケットに本格的に訴求できる品揃えが完成

テスラはEV市場で引き続き優位に立ち続けるか

マスクは、なぜテスラが
地球上で最もエキサイティングな企業と言われるかを示した

マスクは加州ホーソーンにあるテスラのデザインスタジオの壇上から、
モデル3と部品の4分の3を共有する新型SUVを披露

モデル3と比べて室内空間はやや広く、3列シートの7人乗り

2,500ドル(28万円)の手付金を支払えば、
テスラのウェブサイトから予約注文できる

来年秋から上級モデルを皮切りに発売

テスラはモデルYを4つの仕様で発売

20年秋に発売予定の「パフォーマンス」仕様は、
たった3.5秒で時速0-60マイル(97km)まで加速
満充電からの走行可能距離は450km、
価格60,000ドル(670万円)の最上級モデル

「デュアルモーターAWD」仕様は、
0-60マイル加速が4.8秒で、最高時速217km、走行可能距離は450km、
価格は51,000ドル(570万円)

「ロング・レンジ」仕様も
走行可能距離483km、最高時速209km、0-60マイル加速は5.5秒、
価格は47,000ドル(524万円)

21年春に発売予定の「スタンダード・レンジ」仕様は、
走行可能距離が370km、最高時速193km、0-60マイル加速は5.9秒、
価格が39,000ドル(435万円)

マスク、生産プロセスの困難を語る

発表会当日、マスクは全身を黒の衣装に身を包み、
カスタマイズしたテスラ仕様のナイキのスニーカーを履いて壇上に

歴史について語り始めた

「電気自動車というものが、とてもばかげたアイデアのように思われた時代もありました」

「ロードスター」「モデルS」「モデルX」「モデル3」と、過去に販売してきた車種をひとつずつ挙げた。

来年から生産開始予定の新型ロードスターと、
電気トラックのセミも

加州フリーモント工場、
ネヴァダ州リノ郊外の大規模バッテリー工場、
上海に建設中の新工場も話した。

設計するよりも生産する方が100倍大変

「18年は1年で5歳も年とった。正直に言って、本当に大変な年でした」

  • 996

    dai***** 強く買いたい 2019年3月16日 13:58

    >>995

    求められるコスト削減

    モデルYは興味深い時期に発表

    ツイートが炎上、訴訟に巻き込まれ、混乱が続いた

    モデル3の生産がやっと軌道に乗り、
    テスラは18年第3四半期と第4四半期に黒字

    2四半期連続の黒字はテスラにとって初

    同業他社のように需要の落ち込みに直面
    19年第1四半期の黒字確保は期待しない

    モデル3の価格について約束し続けた35,000ドル(390万円)仕様を、
    ようやく販売

    コスト削減が欠かせない

    店舗の大部分を閉鎖し、オンライン販売に移行すると発表

    今週になって、オンライン販売への移行を撤回

    店舗数は増やし、全ての車の価格を平均3パーセント引き上げ
    (基本仕様となる35,000ドルのモデル3は提供する)

    これ迄で最大のチャンス

    モデルYのメリットは、マスマーケットに大きく食い込める点

    SUVは米国で非常に人気 最も成長している分野

    フォードやGMが米国人に普通車の販売を諦めてしまった程

    「モデルYの販売台数は、
    モデルS、モデルX、モデル3の合計より多くなる」

    モデルYは比較的低価格で、高級車は購入できないがEVに興味あり、
    セダンより室内空間が広い車が欲しい消費者がいる巨大な市場に食い込める

    「モデルYはテスラにとって、これ迄で最大のチャンス。
    価格も
    ボディスタイルも
    今日の車の購入者の大多数の興味をひくはず」
    ケリー・ブルー・ブックの自動車アナリスト、カール・ブラウアーは指摘
    「モデルYは、テスラ史上で最も重要な車になる」

    大手自動車メーカーも世界中の規制当局に急き立てられ、EV市場に参入
    アウディe-tron
    ジャガーI-PACE
    ポルシェ、BMW、ワーゲン、ボルボ、ベンツも

    テスラがこれ迄に100万台の車を販売できたのは、
    他にEVの強力な選択肢がなかった時代

    今はバッテリー駆動だけでなく、他社と差異化しなければならない。

    ラインナップをセクシーとなるよう命名し、マスクは
    「私達は文字通り、車にセクシーさを取り戻そうとしています」

    若者が徐々に大人になる時のように、テスラはセクシーであるよりも、
    知恵と経験を重視し始めた

    モデル3を作る事が生産地獄になるであろうと警告
    彼の予想は正しかった

    マスクは、1年もすればテスラの生産台数は100万台になっていると語った💑