投稿一覧に戻る テスラ【TSLA】の掲示板 2019/02/08〜2019/03/16 722 and 2019年3月9日 10:37 EVの量産がどれだけ難しい事か。 中国メーカーもそこに手こずっている。 需要はあるが、供給出来ない現実。そして資本を食いつぶしセカンダリーも不発に終わる。 その点、テスラも高い壁があったが期待通り乗り越えてきた。これからも新しい壁はそびえ立つが。ただ量産の壁はとりあえず乗り越えた。 同社はEV界の一番手。 そして、車業界のゲームチェンジャー。 同社の成功は業界を変えてしまう。販売手法含め。故にメディア、アンチ、同業者ははある事ない事伝え足をひっぱり邪魔をする。テスラの成功は自らの足元がぐらつく。邪魔な存在で仕方ない。 新しい産業や知恵の繰り返しで世の中は回っている事も事実。あぐらをかき続け気が付けば時すでに遅し。安住、安定が一番危険。 是非テスラのような会社には大成功してもらいたい。 米国のEVベンチャー企業Faraday Futureが、昨年12月から一時帰休状態になっている従業員を、予定していた3月1日になっても呼び戻せないことが社内メールの内容から判明しました。一時は1000人以上が働いていたFaraday Futureですが、現在は250人ほどしか出勤していない状態とのことです。 Faraday Futureが世界最大規模の家電見本市CES 2017で発表した電動SUV「FF91」は、プロトタイプながら伝統的な米国のヒルクライムレース「パイクスピーク」に参戦し、市販車部門のレコードタイムを更新、その高性能ぶりを誰もが認めるところとしました。 ところが、いくら良い製品を持っていても慢性的な資金不足の下では製品を販売することすらできません。中国版Netflixとも言われFaraday Futureに資金を提供していたLeECOの業績が悪化し支援が途切れると、Faraday Futureはネバダ州ラスベガス近郊に建設していたFF91を生産するための工場を手放し、フェラーリから取締役として迎え入れたマルコ・マティアッチをはじめとする幹部らが次々と離脱、さらにドラゴンレーシングチームとの提携で参戦していたフォーミュラEからも撤退するなど、立て続けに企業としての規模を縮小しなければならない状況に置かれました。 それでも、2017年末には中国の不動産企業Evergrandeの支援を取り付け、一時は2018年内には市販車の出荷も可能というところまで復活を遂げたかに見えました。The Vergeによれば、Evergrandeは2017年末にFaraday Futureに約20億ドルの投入を約束したものの、実際には2018年半ばまでに8億ドルを支払っただけでした。 Faraday Futureは社員の給与を減額し、さらに人員削減を余儀なくされ、共同創業者のNick Sampsonも社を去ることになりました。Sampsonはこの時のメールで「会社は実質的に破綻している」と述べていました。 そして、2018年12月までにFaraday Futureに残る人員は250人にまで縮小しています。社内メールではそれでもまだ「潜在的な投資家と真剣に話し合いをしている」とされるものの、いまだ1台の車も販売できていないEVメーカーに残された時間はもうほとんどなさそうです。 そう思う3 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
EVの量産がどれだけ難しい事か。
中国メーカーもそこに手こずっている。
需要はあるが、供給出来ない現実。そして資本を食いつぶしセカンダリーも不発に終わる。
その点、テスラも高い壁があったが期待通り乗り越えてきた。これからも新しい壁はそびえ立つが。ただ量産の壁はとりあえず乗り越えた。
同社はEV界の一番手。
そして、車業界のゲームチェンジャー。
同社の成功は業界を変えてしまう。販売手法含め。故にメディア、アンチ、同業者ははある事ない事伝え足をひっぱり邪魔をする。テスラの成功は自らの足元がぐらつく。邪魔な存在で仕方ない。
新しい産業や知恵の繰り返しで世の中は回っている事も事実。あぐらをかき続け気が付けば時すでに遅し。安住、安定が一番危険。
是非テスラのような会社には大成功してもらいたい。
米国のEVベンチャー企業Faraday Futureが、昨年12月から一時帰休状態になっている従業員を、予定していた3月1日になっても呼び戻せないことが社内メールの内容から判明しました。一時は1000人以上が働いていたFaraday Futureですが、現在は250人ほどしか出勤していない状態とのことです。
Faraday Futureが世界最大規模の家電見本市CES 2017で発表した電動SUV「FF91」は、プロトタイプながら伝統的な米国のヒルクライムレース「パイクスピーク」に参戦し、市販車部門のレコードタイムを更新、その高性能ぶりを誰もが認めるところとしました。
ところが、いくら良い製品を持っていても慢性的な資金不足の下では製品を販売することすらできません。中国版Netflixとも言われFaraday Futureに資金を提供していたLeECOの業績が悪化し支援が途切れると、Faraday Futureはネバダ州ラスベガス近郊に建設していたFF91を生産するための工場を手放し、フェラーリから取締役として迎え入れたマルコ・マティアッチをはじめとする幹部らが次々と離脱、さらにドラゴンレーシングチームとの提携で参戦していたフォーミュラEからも撤退するなど、立て続けに企業としての規模を縮小しなければならない状況に置かれました。
それでも、2017年末には中国の不動産企業Evergrandeの支援を取り付け、一時は2018年内には市販車の出荷も可能というところまで復活を遂げたかに見えました。The Vergeによれば、Evergrandeは2017年末にFaraday Futureに約20億ドルの投入を約束したものの、実際には2018年半ばまでに8億ドルを支払っただけでした。
Faraday Futureは社員の給与を減額し、さらに人員削減を余儀なくされ、共同創業者のNick Sampsonも社を去ることになりました。Sampsonはこの時のメールで「会社は実質的に破綻している」と述べていました。
そして、2018年12月までにFaraday Futureに残る人員は250人にまで縮小しています。社内メールではそれでもまだ「潜在的な投資家と真剣に話し合いをしている」とされるものの、いまだ1台の車も販売できていないEVメーカーに残された時間はもうほとんどなさそうです。