テスラ【TSLA】の掲示板 2020/08/26〜2020/08/27

>>63

雇用契約などの長期的経済が計画性が強く
エンジンでの売り上げベースで利益と支出が組み立てられており
それが当たり前になっているため
いきなり電池ベース、電気モーターベースの売り上げと言っても
できるわけもなく健康保険、社会的支出が抑制できるわけでもない
そう言った社会計画性が強いのが日本の特徴であり
それらの計画を外すことができないシステムになっている
特に戦後は日本社会を総べる上で重要な社会システムになっていたため
現在電気自動車と言っても柔軟に対応することが不可能な状態だ
円安政策と品質の向上で輸出していた時代の遺産と言ってもいいシステムが
円高政策と国内経済保護政策の柔軟化(国際化)により変化したが
雇用システムは維持された。もし電気、電池だのするとこれらが
全て瓦解するため日本は何もできない

>>63

エンジンこそが技術の結晶の粋ですからね
これがあるから高く売れる　いや　売れてたと言うべきか
それをいきなりモーターで出来るようになってしまったものだから
エンジン担いでるメーカー側としちゃたまらんでしょうね
いわゆる参入障壁を消されたようなもんですから

>>63

自動車製造業を経済的観点で見ると、その出荷額は約52.0兆円（2013年工業統計）で全製造業292.1兆円の17.8%を占める。

付加価値、すなわち外部からの購入額を差し引いてその産業だけで生み出した価値は、製造業全体の15.7%を占め、これも上記2産業の10%前後という水準を凌駕している。

これらが電気自動車時代を迎えると劇的に減るのだが
今の既得権益を捨てらなれないのはいつの時代も同じ
そのうち内部抗争が頻発するだろう

>>63

日本の自動車会社は壊滅する。
我々はテスラ株というノアの箱舟で生き残ろう！

>>63

> 電池の性能はどんどん上がる　何故日本メーカーは、のほほんとエンジンに拘ってるのか　不思議です

のほほんと拘ってる訳ではないようですが、クルマの付加価値にしめる割合がエンジンよりもモーターの方が低く、メーカー間で実力差のでないコモディティになってしまう事情もあるとのことです。これもイノベーションのジレンマですね。