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テスラ【TSLA】の掲示板 2020/08/03〜2020/08/08
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>>150
電池交換式にする場合は空気リチウム電池などの空気電池になると考えています。
資源量を考えるとマグネシウムかアルミか…
空気電池なら20kgの電池で100kWhくらいのエネルギーを得られるので人力でもなんとか交換できます。
乾電池のようにバッテリーの規格を統一できれば普及できるかもしれません。
電池が小さい分車両の設計も自由度が上がると考えられます。
空気電池は一次電池のため使い終わったら工場でバラしてリサイクルします。
金属の酸化物を効率的に還元する技術の開発と供給網を構築できるかが問題です。
過疎地のGSが減少している実情を見ると交換不可能でも家で充電可能な2次電池の方が現実的かと。
>>132
電池交換式について
メリット
充電待時間からの開放
航続距離が伸ばせる(交換ステーションが増えれば)
搭載電池の重量を減らせる。
(現在市場では航続距離300〜600キロのEVが多く電池重量が数百キロありますが交換ステーションが増えれば半分位には出来そう)
デメリット
規格統一が問題
運用が始まってしばらくすると劣化電池が問題になる
セル性能向上した場合単価が上がったりして供給会社は1交換当たりの単価設定が上昇していく
インフラ整備費用が莫大
交換電池規格が決まると車載位置重量配分など各車種デザインが狭まってしまう。
思いついたことを書きましたが
流行らなそう。
公共車両向きのシステムだとは思います。
バス、ゴミ収集車、タクシー
一定の範囲内しか走らない車両。
中国政府主導で国内でしか通用しない気がします。