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テスラ【TSLA】の掲示板 2017/06/01〜2017/10/23

9

mcd***** 強く買いたい 2017年6月1日 09:38

>>8

EVの総保有コストは20年代前半に、通常の内燃機関自動車に並ぶ

EVメーカーである テスラ の市場シェアや株価が上昇~
自動車産業の中心地デトロイトにも揺さぶり

中国ではEV生産拡大に向けた割当制度が導入される運び。 ラッキー


EV、早ければ25年に『ガソリン車より割安』


電池を動力にする電気自動車(EV)は、ガソリン車を購入するよりも安くなり、
保有者にすぐに恩恵をもたらすようになる

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)の新たな調査で明らかに


ルノーやテスラなどの自動車メーカーはこれまで、
長期にわたり無公害のEV購入する際の割高な初期投資は
比較的安い燃費と維持費により補われると売り込んできた。

BNEFの調査は、
電池コスト値下がりで早ければ2025年に
EV購入がガソリン車より安くなることを示唆

現在、EV全体のコストで電池が占める割合はほぼ半分。


BNEFの予想では16年から30年までの間に電池価格は77%安くなる

BNEFのアナリスト、コリン・マッケラッチャーは、
「通常車との価格差縮小につれ、
初期投資は割安となり始め、EV購入が増え始めるだろう」

「それからはさらにEVの魅力が高まるだろう」と分析

ルノーのEV担当上級副社長である
ジル・ノルマンによれば、
「EVの総保有コストは20年代前半に、通常の内燃機関自動車に並ぶ」

すご~い

  • 10

    mcd***** 強く買いたい 2017年6月1日 09:54

    >>9


    ノルウェーではなぜ電気自動車普及が成功したのか?

    ノルウェーでは今年に入り、
    電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の新車登録台数が全体の半数に達した。

    2025年以降は、
    従来のガソリンおよびディーゼル車の新規登録廃止

    ノルウェーは、どのようにして急速なEVへの転換を実現したのか?

    独ツァイト紙が報じた。

    EVは税金免除

    ノルウェーではEV購入の際に、本来25%かかる消費税を払わなくてもよい。

    さらに購入税も免除。

    この結果、
    EVである高級リムジン車「テスラ モデルS」を買う方が、
    一般的なガソリン車であるBMW車を買うよりも安い。 すごい 嬉しい


    有料道路を無料で、バス車線も通行可能

    EVは、有料道路での通行料を免除。
    また、
    車内に2人以上が乗っている場合はバス車線通行が可能。

    充電スタンド完備

    現在、ノルウェー国内でEVのスピード充電ができるスタンドは850台。

    ノルウェー電気自動車連盟はこれに対して、今後、
    100台の自動車につき1台のスピード充電スタンドの設置を

    ノルウェーの冬は長く、高地では5月でも雪が残っている場所もある。
    冬場にEVの最大走行距離は80kmが目安

    公共サービスもEVを利用

    オスロ市では救急車や介護福祉用の車もEV

    タクシーにもEV

    「目標はEV普及ではなく環境保護」

    ノルウェーはパリ協定に従い、
    2030年までに排気ガスなどエミッションの40%削減

    このためEVの普及以外にも、
    公共交通機関の充実や乗車料金値下げなどにも政府が尽力


    ガラパゴスの悪夢再び。
    日本車メーカーがテスラに負ける構造上の理由

    「日本の技術は世界一」と呼ばれたのも今は昔。
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    『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の佐藤

    テスラモーターズについての記事を紹介しつつ、
    日本の自動車メーカーは、
    「iPhone」の登場で完全に市場から淘汰された日本の「ガラケー」と
    同じ事態に陥る可能性を指摘。


    その理由を「技術ではなく、自動車メーカーの構造にある」と分析

    ありがとう 嬉しい