株式投資 新ノートの掲示板
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>>6162
本日、2月20日(火)
<3036>アルコニックス
前回の投稿は、2023年10/13(金)1,343円
今日の終値は、02/20(火)1,388円
+3.4%の上昇率
生成AI、半導体周辺に商機
◆2024/2/20(火)17:25 株式新聞
生成AI(人工知能)の普及加速へ向けて、
高性能半導体やそれを取り巻く電子材料などの需要拡大期待が膨らんでいる。
半導体製造装置株の活躍は言うまでもないが、
今後も物色テーマとして有力なため、関連銘柄をマークしたい。
◎アルコニクス、金属加工で貢献
アルコニックスは電子機能材の商社という側面に加え、
金属加工などの製造業の顔も持つ。
生成AIの普及を商機ととらえる。
「商社流通」と「製造」の2つのセグメントで事業展開する同社。
前者は銅など非鉄金属を扱い、
後者は競争力のある製品を生み出すメーカー機能だ。
今3月期は商社がアルミや銅、ニッケル市況の下落が響き、
メーカーもスマートフォン需要の低迷が直撃。
通期の連結営業利益の見通しは前年同期比26%減の62億円だ。
ただ、半導体分野は材料も製品も業況が良く、
金属加工部品もこの領域では伸びている。
生成AIやデータセンターの市場拡大が背景にある。
来期はスマホの底打ちに加え、
AI関連の一段の拡大による増益転換が期待される。
株価は年初来の上昇が一服し、第2波へ向けた値固めが進む。
02/20(火)1,388 前日比-5(-0.36%)
>>5611
本日、10月13日(金)
<3036>アルコニックス
前回の投稿は、04/19(水)1,382円
今日の終値は、10/13(金)1,343円
-2.8%の下落率
アルコニックスは反発の動き、24年3月期は下期回復基調
◆2023年10月13日 17:03 日本インタビュ新聞社
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE-STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。
24年3月期は利益横ばい予想としている。第1四半期は非鉄金属市況下落やスマホ関連需要減少の影響を受けたが、下期にかけて自動車やスマホ関連の生産が持ち直す見込みとしている。経常利益は23年3月期第4四半期をボトムとして回復基調であり、積極的な事業展開で下期の収益回復基調を期待したい。
株価は地合い悪化の影響でモミ合いレンジ下限まで水準を切り下げる場面があったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。なお11月7日に24年3月期第2四半期決算発表を予定している。
10/13(金)1,343 前日比-13(-0.96%)