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株式投資 新ノートの掲示板

>>2480

本日、3月25日(木)

<7267>ホンダ

前回の投稿は、03/17(水)3,292円
今日の終値は、03/25(木)3,276円
₋0.5%の下落率

テレビ視聴、運転中もOK、自動運転「レベル3」、記者が試乗
◆2021/03/25(木)日本経済新聞 朝刊 16面

ホンダが、5日、世界初となる「レベル3」の自動運転機能を備える新型車「レジェンド」を発売した。高速道路での時速30キロメートル以下の渋滞時に、人に代わってシステムが運転する。道路交通法上は運転手はテレビ視聴やスマートフォン操作が可能だ。記者が試乗し検証した。
 
5段階に分かれる自動運転機能のうち、普及している自動ブレーキや前方車追従などはレベル1や2にあたる。ホンダの新型車は一定の条件下でシステムがアクセルやブレーキなどを操作するレベル3の機能を載せた世界初の市販車だ。時速30キロメートル以下で高速道路を走行したときに自動運転機能が作動し、時速50キロメートルまで自動運転する。
 
ホンダの技術者同乗のもと記者は1時間程度試乗した。走行コースは渋滞が予想される首都高が中心。前方に渋滞が現れ時速30キロメートルを切ってしばらくすると、「ピコン」という電子音とともに運転席のディスプレーに「渋滞運転機能」と表示され、自動的にレベル3の自動運転状態に入った。運転の責任がシステムに移り、前方から目線を外してもいい状態だ。
 
高速道路上で前方を見ていなくても本当に大丈夫かと不安がよぎったが、急な加減速もなく前方車に追従してくれた。
前方から目線を外してもいい状態でテレビを視聴できる。ただし、スマホを使おうとすると助手席の技術者が「やめてください」と制止した。法律上はレベル3の作動中はスマホの使用も可能だが「安全上、使用は推奨していない」(ホンダ)。
 
レベル3での走行時にはカーブなどで少し隣の車線に寄ることがあったものの、前方車とは適度に間隔を空けていたので安全性に不安をおぼえることはなかった。一方、乗り心地は、発進時や停止時に多少の揺れがあり、今後改善の余地があるように感じた。
【図・写真】レベル3のシステム作動中は運転操作から解放されテレビの視聴などができる

03/25(木)3,276 前日比+30(+0.92%)

  • >>2529

    本日、4月12日(月)

    <7267>ホンダ

    前回の投稿は、03/25(木)3,276円
    今日の終値は、04/12(月)3,229円
    ₋1.44%の下落率

    ホンダ、カーシェアサービス「EveryGo」がシェアサイクルサービスおよび小田急「EMot」と連携
    ◆2021/4/12(月)8:25 株式新聞

    ホンダ<7267.T>は前週末9日、同社のカーシェアサービス「EveryGo(エブリゴー)」が、シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」・「HELLO CYCLING」、および小田急電鉄<9007.T>のMaaSアプリ「EMot(エモット)」との連携を4月から順次開始すると発表した。

    出発地点からEveryGoステーションへの移動に、シェアサイクルを利用することで、公共交通機関と「EveryGo」のシームレスな乗り継ぎが可能になるという。さまざまな移動手段を組み合わせることで、出発地から目的地までのスムーズで快適な移動体験の提供を目指すという。

    前週末9日終値は、前日比22円安の3215円。

    提供:モーニングスター社

    04/12(月)3,229 前日比+14(+0.44%)