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米エヌビディアのアーム買収は競争を阻害=英規制当局
8/21(土) 1:43配信

[ロンドン 20日 ロイター] - 英競争・市場庁(CMA)は20日、米半導体大手エヌビディアによる英半導体設計企業アーム買収について、競争を阻害し競合企業の弱体化につながる可能性があるとの見解を示した。

CMAは、アーム買収に伴いデータセンターやIoT(モノのインターネット)、自動車、ゲームなど大規模なセクターで競争が低下する可能性があると指摘。「エヌビディアがアームを支配することでエヌビディアの競合企業が重要な技術へのアクセスを制限されるという深刻な問題を引き起こし、最終的に多くの重要な成長市場のイノベーションが阻害される可能性がある」とした。

エヌビディアは同日、アーム買収は半導体業界にとって引き続き有益だとの見方を表明。アームの最高経営責任者(CEO)は買収は雇用創出や未来の技術への投資につながると述べた。

英政府は調査結果を検討し、国家安全保障への影響に関する見解も含め、今後より詳細な対応を発表する。詳細な調査には約6カ月かかり、その後買収の可否などを判断する。