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アル中のしゃべり場の掲示板

こんばんは😃🌃あちらは、展示会の話題で盛り上がっますね。
展示会とか行けない者にとっては貴重な情報で感謝しかありません。
本題はみなさんにお任せして、今日修行さんんがあげて頂いた被雷のニュースが興味津々。私好みなんで反応しました。🤗
被雷による損傷は大変のようですね。先月、和歌山から来た身内が飛行機に雷が落ちて乗り換えさせられたと言っていました。 
空の安全は重要ですからね。以前投稿していた「WEATHER-Eye」の研究に繋がるものがあります。研究は、2026年を目途としていますが、アルメディオの高導電性カーボンナノファイバーが開発された事で開発が進むかも知れませんね。
この研究は、JAXA、JAL、日本航空三菱重工業等大手企業が参加し、産学官の中で大学関係者は横関准教授だけが入っています。
なんか面白くなって来ましたね。
これが、WEATHER-Eye発足当時の資料です。
https://www.weather-eye.jp/files/pdf/WEATHER-Eye-Vision_rev3_final.pdf
今後、このようなニュースが出て来れば楽しいんですがね🤗

  • >>321

    yabさん、情報ありがとうございます。
    開いたら、あらら大作ですね😅
    今布団に入ってて気軽に読めないです笑
    明日しっかり勉強させて板抱きますイテテ。
    申し訳ありません😅おやすみなさい。

  • >>321

    おはようございます。スマホは轍も弾かれますね😅
    yabさん、WEATHER-Eye発足当時の資料ありがとうございました。
    雷に関係する部分抜粋しました長文ですw
    日本固有の現象もあるんですね、いろいろ勉強になります🙇‍♂️

    ・航空機の被雷は自然雷を航空機が横切った場合と、航空機が雷を誘発した場合の二種類に大別されるがそのほとんどは後者に分類される

    ・雷を起こしていない雲の近くを飛行した際に突然被雷するという事象が多い

    ・おそらく対流活動によって電荷がたまり単体では放電に至らない程度の雷雲に金属の飛行物体の接近で雷が誘発されると考えられる

    ・航空機誘発雷が航空機を襲う頻度は 1,000 から 20,000 飛行時間当りに一回

    ・航空機はその一生の中で数十から数百回被雷する

    ・航空機機体は被雷を想定した設計がされているため被雷が直接重大事故につながる可能性は極めて低い。しかし被雷が機体外板に及ぼす種々の損傷によって修理費用は国内で年間数億円規模に上ると推算される。

    ・雷に関しては我が国固有の問題も存在する。冬の日本海沿岸で発生する冬季雷と呼ばれる世界的にも珍しい現象で、夏に発生する通常の雷に比べ放電エネルギーが何倍も大きく航空各社はこの時期非常に繊細な航空機運航の実施を余儀なくされる