熟年世代の雑談部屋の掲示板
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昴さん
私は29年間サラリーマンをしました。
会社はN社が45%の株を保有していましたので、社長はいつもN社からです。課長クラス、部長クラスもたくさん来ました。
そんな中、プロパーの係長さんがトントン拍子に出世してゆきわずか2年ほどで部長になった人が居ます。私は技術職でした。「君、これからは技術購買の時代だ、購買部に行ってくれ」次は「君、これからは技術営業が重要になるから営業部に行ってくれ」と回されました。その時はっきり判りました・・俺はごますりが下手だったんだ・・と。(営業部を最後に早期定年退職しました)
その社長さんにしてみれば私が同じ敷地に居るのが気に入らなかったのでしょうね。(彼にすれば私から冷たい目で見られている感覚だったかも)
商業の高校から東大の理学部へ入った秀才です。
将来はN社の社長か、とうわさされた人です。
そのような人でも、結局、耳触りの良い人たちを周りに置いてしまうのですね。台湾に子会社が有りましたが、後で聞いたらひどい物でした。自分の気に入った女の子を破格の給料で雇い入れていたのです。「地獄に落ちろ!」と心の中で叫んでいました。
N社はフランスから来たヤツが話題になっていますが、N社には会社を私物化するような人で出てくる素地が有るのかもしれません。
私も昴さんと似たところが有ります。
本音をすぐにいってしまうのです。
かもめ
昴(すばる) 2019年8月27日 15:50
人付き合いは難しいですね。
人間関係がうまくいけば
会社を辞めることもなかったろうに・・・・と
思うことしばしばでした。
私は基本的に
会社の顧客に対しては
理由の如何を問わず、いくらでも頭を下げますが、
こと上司に対しては、是々非々を貫きます。
自分に非がなければ絶対に上司に頭を下げることはしません。
上司に媚びることなどありえません。
そのために何度退職したことか・・・・・。
友人関係では、
長く付き合う必要を感じた人ならば
逃げたり避けたりしないで、
イヤでも真正面から向き合います。
できれば自分から相手に溶け込んでいくようにします。
こうするとイヤな相手の態度も変わり、
イヤではなくなったりします。
長く付き合う必要を感じない人ならば
少しずつ遠ざけるようにします。
はっきりと「NO」は突きつけません。
はっきり「NO」を突きつけると
相手は傷ついたり憤慨したりします。
友人関係でそこまでやることはないと考えます。
しかし、議論の場ではハッキリ「NO」を言いますし、
間違いだと思ったら正すように発言します。
議論の場ではケンカしてもいいのです。
以上、私の人間づきあいでした。