投稿一覧に戻る 情報は重要の掲示板 346 hardWorker 2022年1月12日 15:53 2022-01-12 15:25 通常市況 東京マーケットダイジェスト・12日 円安・株高 (12日終値:15時時点) ドル円:1ドル=115.35円(前営業日NY終値比△0.05円) ユーロ円:1ユーロ=131.19円(△0.12円) ユーロドル:1ユーロ=1.1373ドル(△0.0006ドル) 日経平均株価:28765.66円(前営業日比△543.18円) 東証株価指数(TOPIX):2019.36(△32.54) 債券先物3月物:151.07円(△0.31円) 新発10年物国債利回り:0.125%(▲0.025%) ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.04900%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 11月国際収支速報 経常収支(季節調整前) 8973億円の黒字 1兆1801億円の黒字 経常収支(季節調整済) 1兆3695億円の黒字 1兆259億円の黒字 貿易収支 4313億円の赤字 1667億円の黒字 12月景気ウオッチャー調査 現状判断指数 56.4 56.3 先行き判断指数 49.4 53.4 ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円は下値が堅い。東京仲値にかけて売りが散見されると、10時30分前には一時115.23円まで小幅に下押しした。ただ、市場では「本邦機関投資家から買いが観測された」との指摘があると反発。日経平均株価が大幅に上昇したことも支えとなり、一時115.40円まで切り返した。 ・ユーロ円は底堅い。ドル円が下げたタイミングで一時130.98円まで下げたものの、日本株の大幅上昇を受けて全般円売りが進むと、その流れに乗って一時131.25円まで切り上げた。 ・ユーロドルは小幅高。株高に伴ってユーロ円が底堅く推移したことにつれる形で1.1378ドルまで値を上げたが、値幅は14pips程度と狭かった。 ・日経平均株価は4営業日ぶりに反発。昨日の米国株が堅調に推移したことを好感した買いが先行した。米長期金利の低下でグロース株にも買いが集まったほか、その後に始まった香港株などが大幅高となったことも投資家心理の改善につながって、指数は一時600円高近くまで上げ幅を広げた。 ・債券先物相場は7営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。足もとで相場下落が続いていた反動も重なって一時151.00円まで上値を伸ばした。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
hardWorker 2022年1月12日 15:53
2022-01-12 15:25
通常市況
東京マーケットダイジェスト・12日 円安・株高
(12日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=115.35円(前営業日NY終値比△0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=131.19円(△0.12円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1373ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:28765.66円(前営業日比△543.18円)
東証株価指数(TOPIX):2019.36(△32.54)
債券先物3月物:151.07円(△0.31円)
新発10年物国債利回り:0.125%(▲0.025%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.04900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
11月国際収支速報
経常収支(季節調整前) 8973億円の黒字 1兆1801億円の黒字
経常収支(季節調整済) 1兆3695億円の黒字 1兆259億円の黒字
貿易収支 4313億円の赤字 1667億円の黒字
12月景気ウオッチャー調査
現状判断指数 56.4 56.3
先行き判断指数 49.4 53.4
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。東京仲値にかけて売りが散見されると、10時30分前には一時115.23円まで小幅に下押しした。ただ、市場では「本邦機関投資家から買いが観測された」との指摘があると反発。日経平均株価が大幅に上昇したことも支えとなり、一時115.40円まで切り返した。
・ユーロ円は底堅い。ドル円が下げたタイミングで一時130.98円まで下げたものの、日本株の大幅上昇を受けて全般円売りが進むと、その流れに乗って一時131.25円まで切り上げた。
・ユーロドルは小幅高。株高に伴ってユーロ円が底堅く推移したことにつれる形で1.1378ドルまで値を上げたが、値幅は14pips程度と狭かった。
・日経平均株価は4営業日ぶりに反発。昨日の米国株が堅調に推移したことを好感した買いが先行した。米長期金利の低下でグロース株にも買いが集まったほか、その後に始まった香港株などが大幅高となったことも投資家心理の改善につながって、指数は一時600円高近くまで上げ幅を広げた。
・債券先物相場は7営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。足もとで相場下落が続いていた反動も重なって一時151.00円まで上値を伸ばした。