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>>22677

まあ、FC2なんてアダルトサイトだし、どんな爆弾が隠れているこもわからない。

「WannaCry」感染のPCからか 日本への通信数5倍に
7月25日 5時13分
ことし5月、世界各地で被害が出た「WannaCry」と呼ばれるコンピューターウイルスに感染したパソコンからと見られる日本国内への通信の数が、今月、発生当初の5倍の1500件余りに上っていたことが警察庁への取材でわかりました。
「WannaCry」は、基本ソフト「ウィンドウズ」のセキュリティーの欠陥を突いてパソコンに侵入し、内部のファイルを暗号化して身代金を要求するもので、ことし5月イギリスの病院で患者の救急搬送に支障が出るなど世界各地で大きな被害が出ました。

日本への影響の監視を行う警察庁の「サイバーフォースセンター」が調べた結果、「WannaCry」に感染したパソコンからと見られる日本国内への通信の数が、初めて感染を確認した5月12日の293件から2か月後の今月12日にはおよそ5倍の1501件に上っていたことがわかりました。

発信元は少なくとも9か国に上り、ロシアや中国が多く、先月以降は「WannaCry」を作り替えた亜種のウイルスを多く検知しているということです。亜種はファイルを暗号化しないため感染に気付かれにくく、元のウイルスにある活動を自動的に停止する仕組みがないということで、警察庁は感染の拡大につながっていると見てパソコンを最新の状態に保つなど対策を徹底するよう呼びかけています。
警察と民間が連携しサイバー攻撃未然防止を
テロ対策に詳しい公共政策調査会の板橋功研究センター長は、「リオデジャネイロでのオリンピックが終わり、世界中のアスリートが東京を目指す中、東京、日本という言葉が頻繁に使われていて、こういう言葉をテロリストも耳にしている。テロの脅威は2020年までますます高まっていくと考えたほうがよい」と指摘しています。

そのうえで、3年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けたサイバー攻撃への対策について、「サイバー攻撃を受けているのは圧倒的に民間企業などが多く、重要なインフラが止まると社会的な混乱を招く可能性がある。サイバー攻撃を未然に防ぐため、警察は手口や攻撃のパターンなど国内外の情報を収集・分析するとともに、民間にも提供するなどして連携を深めていくことが重要だ」と話しています。