ここから本文です
マザーズをはじめとする日本市場に巣食う嵌め込み外資に立ち向かう個人投資家の会&日常の事や趣味などの雑談の会
投稿一覧に戻る

マザーズをはじめとする日本市場に巣食う嵌め込み外資に立ち向かう個人投資家の会&日常の事や趣味などの雑談の会の掲示板

>>4027

リコカツ、是非奥様と。私も夫と見ます!
ドラゴン桜見られてなかったんですね。
偏差値35でも東大目指せるぞ、という話で、いろいろなテクニックを伝授されます。
そこで偏差値72、3の子がA評価、68でもDだったぞ、というオチだったので、これは無理があるのでは?と感じました。
駿台模試で偏差値90の人がいました。飛び抜けてました。次の人の偏差値が85、82、81がパラパラという感じで。理Ⅲ受験生です。
人間とは思えない。上には上がいてキリがありません。こんな環境にいると、能力のある人でも自信なくなります。

自信たっぷりの人って他人と接触してないか、理解能力がないのかも。
何回も同じ事言ってますから、獅子さんの言うように、少なくとも恥ずかしいと思う能力が欠けている?認知症の初期症状?
本人は幸せそうですが、周りは大変です。

  • >>4028

    先週、後半みました。ヨリを戻したのですね。
    そして、今晩は最終回なんですね。

    大学受験の全国模試や東大・京大模試などで1位の常連さんだった人は、リアルで何人か知り合いがいます。そういう人たちの多くは、自分の限界も知っているし、世界にはもっと上がいることも分かっていると思います。所詮、正解がある問題を素早く正確に解く能力なので、非常に優秀なのは間違いありませんが、創造を要する分野ではまた違う能力が必要ですし、変に先読みできないほうが、後先考えずに無謀な挑戦に挑み続けて結果的に大成功するってこともありますしね。運の要素は大きいです。もちろん、運を呼び込むような行動や人を巻き込む魅力があってのことでしょうが。

    記憶力と思考力という意味では、プロ棋士さんのほうが、圧倒的に凄いです。現将棋連盟会長の佐藤康光九段は、将棋板なし(目隠し将棋といいます)で、100人と同時に対戦した実績があります。1つの対戦ですら、駒の配置や持ち駒の数を正確に記憶しながら、反則負けしないだけでも、大変なんです。

    私は、将棋はもちろん子供の頃から好きでしたが、大学のサークル見学で初めてプロ棋士の人と対局して、人間は鍛えるとこんな能力を身につけることができるのかと感動して、そのまま入部しました。将棋は二人完全情報ゲームですから、多人数不完全情報ゲームの株式投資のほうがずっと複雑で面白いです。

    凄い人を間近で観察するのは、いろいろと刺激になっていいですよね。時々は反面教師もいると、ポイントが分かりやすくて非常に勉強になります。 笑