投稿一覧に戻る 誉れ武門の名に恥じはなし!の掲示板 2347 猫 5月21日 15:44 善阿弥(ぜんあみ) 1386~1482 室町時代の作庭家。 初めは寅、又は虎菊と称したという。 『蔭涼軒日録』・『鹿苑日録』のほか、 『大乗院寺社雑事記』の史料によれば、 善阿弥は足利義政に遇されて室町殿を はじめ相国寺の蔭涼軒・睡隠軒などを 造り、また興福寺大乗院の庭園改修を 行ったとされ、作庭家としてはじめて 歴史に名を残した人物になる。 同じく作庭家の善阿弥に、 二代目小四郎や三代目又四郎がいる。 返信する そう思う1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
善阿弥(ぜんあみ)
1386~1482
室町時代の作庭家。
初めは寅、又は虎菊と称したという。
『蔭涼軒日録』・『鹿苑日録』のほか、
『大乗院寺社雑事記』の史料によれば、
善阿弥は足利義政に遇されて室町殿を
はじめ相国寺の蔭涼軒・睡隠軒などを
造り、また興福寺大乗院の庭園改修を
行ったとされ、作庭家としてはじめて
歴史に名を残した人物になる。
同じく作庭家の善阿弥に、
二代目小四郎や三代目又四郎がいる。