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中国メディアの環球網は14日、「パナソニックが2030年までにバッテリー(電池)のエネルギー密度を20%向上させる新技術を開発している」と報じた。

記事は、新技術について「バッテリーの体積が同じであれば、テスラの電気自動車『モデルY』の走行距離を100キロ以上向上させることができる。走行距離が変わらない場合は、車内のスペースをより広く、あるいは車体をより軽量化した電気自動車(EV)を設計することが可能になる」とその効果を説明した。

そして、パナソニック・エナジーの渡邊庄一郎・最高技術責任者(CTO)が海外メディアの取材に対し、「バッテリーの性能を損なうことなく、個々のセルを高電圧で動作することを可能にする新しい添加剤の組み合わせを使用する」と述べたことを伝えた。

記事は、「周知のようにバッテリーは電気自動車の心臓として、最も重要なポイントとされてきた」と指摘した上で、「パナソニックは今年2月、テスラ向けの新型リチウムイオン電池4680セルの生産を開始すると発表。開発は順調に進んでおり、競合他社に先んじて2023年にテスラに供給を開始する見通しだ」と伝えている。

TESLAファン 中国メディアの環球網は14日、「パナソニックが2030年までにバッテリー(電池)のエネルギー密度を20%向上させる新技術を開発している」と報じた。  記事は、新技術について「バッテリーの体積が同じであれば、テスラの電気自動車『モデルY』の走行距離を100キロ以上向上させることができる。走行距離が変わらない場合は、車内のスペースをより広く、あるいは車体をより軽量化した電気自動車(EV)を設計することが可能になる」とその効果を説明した。  そして、パナソニック・エナジーの渡邊庄一郎・最高技術責任者(CTO)が海外メディアの取材に対し、「バッテリーの性能を損なうことなく、個々のセルを高電圧で動作することを可能にする新しい添加剤の組み合わせを使用する」と述べたことを伝えた。  記事は、「周知のようにバッテリーは電気自動車の心臓として、最も重要なポイントとされてきた」と指摘した上で、「パナソニックは今年2月、テスラ向けの新型リチウムイオン電池4680セルの生産を開始すると発表。開発は順調に進んでおり、競合他社に先んじて2023年にテスラに供給を開始する見通しだ」と伝えている。