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楽しい老後の掲示板

”とももさん”おはようございます^^
先物ですか?
入り口の最初は先物やオプションのハウツー本からが一般的でしょうが、書店に山積みされている書籍で基本から入るのも正しい選択ではあります。

ただし、答えを最初に申し述べます。
現物でも同じなんですが金融工学の泰斗が理論や手法を述べているだけで実践には何にも役には立ちません。
知識の量を増やしても一緒でした、私の経験での話です。

まず結論からいうと金融工学とは名ばかりの投機というギャンブルと早目に割り切り読書を重ねるなら救いはあるでしょう。
先物も現物も実践は世界の大資本家の激突の中に弱い個人投資家が同じ土俵で闘わされているのです。
プロもアマも同じ土俵で闘えばどうなるかは答えは簡単です。
もし"とももさん”がプロのボクサーと闘えば万に一つもないくらいコテンパンで3分どころか・・・
それは最初からの入り口が違うのです。
先物も現物株も最初に理論から入るのが間違いと気づきながらハウツー本を見ればいいのです。

世界でも有数の頭のいい日本人は理論やテクニカルで対抗しようとします。
しかし、その現実は大資本家同士の激突のなかで勝負していることに覚めることが肝要です。
実体は膨大な資金量に比例するのが現実です。

だから儲けの原資は日本の機関投資家や個人投資家の損失が利益の源泉が事実だということです。
まあ投資後進国の日本は投資と投機を一緒にし斬った張ったの世界に<カモの大群がネギ畑で遊んでいる>情景が私には浮かびます、ワッハッハ^^;

  • >>71

    とにかく偽ファンダメンタルズに基づく”銘柄主義”やテクニカル分析から脱出するのは容易なことではありません。
    私も何年もかかって「理論信望」から離れない限り株式投資は上達しません。
    そう、何度もいう全否定からです。

    今でもテクニカルやFM分析が残っているということは、いかなる手法にも絶対はなく、必勝法がないというのも投機やバクチの宿命です。
    必勝法が出現すればすぐに消えてなくなる世界なはずです。
    <まあ勝負師は勝負はしない、ただ確率に準じるのみ>という格言がありますが私は「時間(いつ)と過剰、資金量」という確率を高める指標をデータから求めているのです。

    話が反れましたが現物は考えることが多いのも事実です。
    3ヶ月毎の決算に始まりそれは大変です。
    そのてん先物はシンプルですから楽ですが現物株で損をしているヘボ投資家が先物をやるとそれ以上に負けるのがオチ。

    ですが”とももさん”は現役ですからこちらの方が無難かもしれません。
    みんなが青ざめているときに自分だけ笑うことだってあるのが先物で、これを実践するとなにさま時間に敏感になり指数を考えるようになる効用があります。