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ヤマシナの掲示板
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>>14
> 周りが放っとかない企業は強い。
株では逆かも?
個人投資家に人気のヤマシナ。
信用倍率を見ると極めて「買い長」
言い方を変えると、重すぎる取組。
買いが多いということは、先高期待する人が多いということだが、株価が冴えないので利食う機会もなく、反対売買の期限が迫り、やむなく損切のパターン。
で、じわりじわりと下がる。
手堅く物静かな優良株の宿命みたいなもん。
(優良株のくせに、69が好きなのが解せない…)
こんなこと鼻くそが言わんでも、百も承知で持っている人が多いはず。
その理由として、ヤマシナは躍進する可能性の高い企業だからだと思う。
あと、目先の株価・目先の業績という狭い視点で見ると、見損なうのがヤマシナだと思う。
井川遥の鼻くそ 2020年1月5日 06:39
やっぱり.方向性というのは大事。
今ヤマシナは、車両の軽量化という課題に取り組んでいる。課題解決に取り組む企業は長期的に必ず成功するはず。
平成15年辺りからの4~5年間、ヤマシナは多角経営に走って赤字企業になっていた。ネジの他に、防雷事業、アニメ・ドラマ制作のコンテンツ事業、自動車レンタリース事業、投資事業、電線・ケーブル事業。
この中で今残っているのは.電線・ケーブル事業だけ。
これは三陽工業₍株₎を、買収しての事業だったから。ほかは一からの立ち上げ。
ノウハウもなにもない。まるで、ド素人経営。
こんなことをしていたから、市場からの資金調達に頼って企業イメージを悪くしたり、成長著しい中国の成長を取り込むことができず、企業規模は大きくならなかった。
しかし平成20年に、VTが経営の実権を握ってからヤマシナは変わった。課題解決に取り組みつつ、技術の研鑽に励む本業優先の企業になった。
なんだかんだ周りから必要とされる企業、周りが放っとかない企業は強い。
何事も銭だけを追っかけていたら、上手くいかない…。(自分への戒め) 笑。