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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

新年相場入りして2週間、日経平均、米国ダウ、ナスダックとも極めて好調なスタートでした。
私の場合今は投資分野を半導体、EV関連に集中しており、特に半導体関連が極めて好調で、上々のスタートとなりました。
運用資産に限度があり、それほど多額の運用はできませんが、総資産が前年末比20%を超えた時点で、100万円を普通預金に移しかえる計画でスタートしています。しかし、これ以上ない好調なスタートを切ったにも拘わらず、総資産の増加は10%程度で全体の総資産を20%増やすことは容易ではありません。

コロナ禍が世界の半導体需要を加速化し、自動車産業にも影響を及ぼしており、少なくとも今年前半は半導体を取り巻く環境は活況を呈すると見ています。

半導体関連企業は車載同様多岐に渡りますが、日本株の持ち株はウエハ搬送機の6323ローツエを筆頭に、ArFレジスト用モノマーの国内トップの4187大阪有機化学、ウエハ用研磨剤大手の5384フジミ、シリコンウエハ製造の3436SUMCO,半導体用ガス大手6594日本酸素に注力しています。
米国株はファウンドリー世界最大のTSMC、EUV独占メーカーのASML,パワー半導体のオンセミ、半導体プロセス制御のKLACに注力しており、日米保有14銘柄中9銘柄が半導体関連という、かなり偏った投資配分になっていますが、まだまだ行けると思っており、リスクはありますがしばらくはこのテーマを追いかけて行く予定です。

半導体もそうですが、来期、ないしその次の期を見越して、中国経済の回復に伴い、V字回復が期待できる分野として工作機械を考えています。
平面研削盤の国内トップメーカーで工作機械7割、半導体製造装置3割の6125岡本工作機械製作所。来週でもインを考えています。

ところで、なかちゃんさん、今の株価は日米とも高水準でいつ崩れてもおかしくない高所恐怖症になっています。
最近オプションの話題がありませんが、リスクヘッジのため保険として少しは「プットの買い」を検討しようと思っていますが、タイミングが全くわかりません。いかがなものでしょうか?