★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

こんにちは。先ほどまで職場や役所に用事があり外出して戻ってきました。もう少し元気な相場展開になるかと思っていましたが、米国の500ドル以上の下げでは軟調な動きは仕方ないかなとも思います。今日は、数銘柄注文していますが、いずれも約定できていません。指数は軟調ですが、個別銘柄の安値は昨日付けて、今日はそこより高い銘柄が殆どです。

そんななかで、昨日安い所で買った5271トーヨアサノは4,780円の700円高ストップ高です。先月26日にサプライズな上方修正をだして3,755円⇒4,975円まで買われていましたが、昨日3,705円まで売られ戻してからのストップ高です。昨日、二月期の中間決算があり当然の事ながら、上方修正の内容と同じ内容で発表されています。中間決算に反応したのでしょうが、昨日決算発表があるのがわかっていて、上方修正と同じ内容なのに何故ストップ高するかはわかりませんが、3,750円付近で買ったものが一日で1,000円上昇しました。勿論、ストップ高で売却します。

今回の下げで改めて感じましたが、今年は中長期で保有するのではなく、買われ過ぎや売られ過ぎを、日経平均株価の25日移動平均線からの乖離率や騰落レシオ、信用の評価損率等で判断し、一旦売却し休むとか或いは先物やオプションプットでヘッジする必要があることを感じています。

昭和電工や東海カーボン等も噴き上げた時に売って、大きく下げて時に買い直すような売買をすれば、各々10,000円と3,500円～4,000円くらいで売れてことになるかと思います。そこは、個人個人の投資スタイルで違ってきますが、折角の利食いチャンスを今回のような下げで台無しにしでは、勿体ない気がします。

上から目線ではなく、私のような投資スタイルはさほど難しくはないと思いますが、なかなかわからないと言う人が多いのは不思議でなりません。とにかく、株式市場では、多くの事を経験し学びそこで独自の勝てる投資スタイルを身に付けて欲しいと思います。今日は、こんな感じで見るだけにしようと思います。今日は、SQ日ですが、残存日数が28日もあるオプションコール24,500円～25,000円ゾーンのものを少しだけ買ってみました。