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Market Memoの掲示板

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 17日の東京株式市場は、朝方は外国為替市場での円安進行を背景に主力ハイテク株中心に大きく買いが先行。日経平均株価は600円を超える上昇で3万6200円台まで水準を切り上げた。しかし、その後は利益確定を急ぐ動きが表面化した。目先過熱感が意識されるなか、先物主導で売り優勢の地合いに変わり、日経平均は後場に入るとマイナス圏に沈んだ。日経平均終値は前日比141円安の3万5477円と続落。プライム市場の値上がり銘柄数は486、値下がり銘柄数は1114、変わらずは57。

 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 29社の中から、予想PERが 15.91倍を下回り上値余地があるとみられる 17社を選び出しました。


    銘柄名     PER PBR
<5975.T> 東プレ      7.1  0.54
<2768.T> 双日       8.0  0.85
<9310.T> トランシティ   9.2  0.51
<5932.T> 三協立山     9.4  0.30
<7952.T> 河合楽      9.7  0.75

<8097.T> 三愛オブリ    10.8  0.95
<6301.T> コマツ      10.9  1.30
<8233.T> 高島屋      11.0  0.75
<1976.T> 明星工      11.9  0.91
<8194.T> ライフコーポ   11.9  1.36

<9409.T> テレ朝HD    11.9  0.44
<9260.T> ウィズメタク   12.0  1.07
<1942.T> 関電工      12.4  0.92
<6504.T> 富士電機     14.1  1.68
<9364.T> 上組       15.1  0.97

<4301.T> アミューズ    15.4  0.76
<9470.T> 学研HD     15.8  0.81


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース