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 東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均は68ドル安の33677ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇した。米3月消費者物価指数が強い結果となったものの、30年債入札が好調で10年債利回りが低下。これを受けてグロース株の買い安心感が強まった。ドル円は円高に傾斜しており、足元では109円00銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて50円高の29830円、ドル建ては70円高の29850円で取引を終えた。

 ダウ平均は下げたものの、小幅な下落。S&P500は史上最高値を更新している。グロース株向きの地合いの中でアップルやテスラ、ズームなどが大きく上昇しており、日本株は米国の長期金利低下傾向を好感した買いが入ると予想する。円安一服は重石にはなる。また、本日の米金融株の決算発表を前に、様子見姿勢の強い状況に大きな変化はないと考える。ただし、日経平均はきのう29500円を割り込むことなく大きく反発しており、下げづらい地合いが醸成されると予想する。日経平均の予想レンジは29650円-29950円