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株式投資見解

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  • 2021/04/19 08:57
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

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    dailyWorker 4月19日 08:57

     東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は164ドル高の34200ドルで取引を終えた。3月住宅着工件数など経済指標が強く、企業決算でも良好なものが多く見られたことから、3指数がそろって上昇。ダウ平均とS&P500は連日で最高値を更新した。ドル円は足元で108円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて65円高の29795円、ドル建ては80円高の29810円で取引を終えた。

     米国株の上昇を受けて、日本株も水準を切り上げる展開を予想する。米企業の決算が米国株の上昇を促している点は、この先の国内企業の決算に対する期待を高める。菅首相が訪米中にファイザーにワクチンの追加供給を要請したことも、相場の下支え材料となるだろう。まだ様子見姿勢の強い地合いは続くとはみるものの、売りづらさが意識される分、しっかりとした動きが続くと予想する。日経平均の予想レンジは29750円-29900円

  •  東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は305ドル高の34035ドルで取引を終えた。3月小売売上高など経済指標に強い内容のものが多く確認された。また、これを受けても米10年債利回りが低下して1.5%台に突入したことから、株式の買い安心感が一段と強まった。ダウ平均は初めて34000ドル台に乗せ、ダウ平均とS&P500が史上最高値を更新している。ドル円は足元で108円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて130円高の29750円、ドル建ては150円高の29770円で取引を終えた。

     米国株の強い上昇を好感した買いが入ると予想する。長期金利の一段の低下を受けて、グロース株優位の展開が想定される。ただし、日米首脳会談が控えているため、上値追いには慎重となりやすい。月後半の決算発表ラッシュを前に様子見ムードの強い地合いにも大きな変化

  •  東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均は上昇し、53ドル高の33730ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは下落した。ゴールドマン・サックスやウェルズ・ファーゴなど金融株の決算は概ね良好で株価にもポジティブな反応が見られたが、テスラやフェイスブックなどグロース株が売りに押された。ドル円は足元で108円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて10円安の29600円、ドル建ては10円高の29620円で取引を終えた。

     米金融株の決算および株価反応は、全体を大きく動かすほどの材料にはならなかった。主要3指数の方向性はそろっていない上に、それぞれ前日と逆の反応で方向感に欠ける状況は続いている。CME225先物も動意が乏しく、日本株は手掛かり難から様子見ムードの強い地合いになると予想する。下げても29500円はサポートになるとみるが、上値も重いだろう。日経平均の予想レンジは29500円-29750円

  •  東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均は68ドル安の33677ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇した。米3月消費者物価指数が強い結果となったものの、30年債入札が好調で10年債利回りが低下。これを受けてグロース株の買い安心感が強まった。ドル円は円高に傾斜しており、足元では109円00銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて50円高の29830円、ドル建ては70円高の29850円で取引を終えた。

     ダウ平均は下げたものの、小幅な下落。S&P500は史上最高値を更新している。グロース株向きの地合いの中でアップルやテスラ、ズームなどが大きく上昇しており、日本株は米国の長期金利低下傾向を好感した買いが入ると予想する。円安一服は重石にはなる。また、本日の米金融株の決算発表を前に、様子見姿勢の強い状況に大きな変化はないと考える。ただし、日経平均はきのう29500円を割り込むことなく大きく反発しており、下げづらい地合いが醸成されると予想する。日経平均の予想レンジは29650円-29950円

  •  東京市場はもみ合いか。米国株は下落。ダウ平均は55ドル安の33745ドルで取引を終えた。先に決算発表や注目の経済指標の発表を控えて、様子見姿勢が強まった。ドル円は足元で109円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円高の29620円、ドル建ては60円高の29640円で取引を終えた。

     米国株は主要3指数がそろって下げたが、いずれも小動き。きのうの日経平均は後場に米株先物の下落を横目で見ながら崩れており、改めてのネガティブ反応は限られるだろう。CME225先物からはプラス圏からのスタートも想定される。ただ、国内も月末に多くの決算発表を控える中、上値追いには慎重になると思われる。節目の29500円はサポートとして意識されるとみるが、場中は方向感に欠ける地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは29500円-29750円

  • 東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は297ドル高の33800ドルと値幅を伴った上昇となった。消費関連銘柄に買いが入ったほか、アップルやアマゾンなど主力のグロース株も強く、取引終盤にかけて上げ幅を広げた。ドル円は足元で109円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて150円高の29920円、ドル建ては175円高の29945円で取引を終えた。

     ダウ平均とS&P500は最高値を更新しており、S&P500は初の4100ポイント台に到達した。米国株の強い動きを好感して、日本株も買いが優勢になると予想する。ただ、先週の日経平均は、3万円台に幾度か乗せたものの、節目より上を積極的に買う勢いには乏しかった。本日も上昇スタートにはなるだろうが、3万円付近では戻り売りが出てくると思われる。米国株高継続への期待が高まりつつある中、伸び悩んでも良好な地合いは維持されるとみるが、買い一巡後は様子見姿勢が強まるだろう。日経平均の予想レンジは29850円-30050円。

  • 12日の東京株式市場見通し=続伸後も堅調な展開か

    予想レンジ:2万9700円-3万100円(9日終値2万9768円06銭)

     12日の東京株式は続伸後、堅調な展開となりそう。前週末9日の米国株式市場で、NYダウが史上最高値を更新し、ナスダック総合指数も続伸したことから、買い先行のスタートが見込まれる。ただ、日経平均株価は前週末9日に一時3万円台に乗せる場面がみられたものの、戻り待ちの売りに押されただけに、3万円前後では、上値の重い展開となることも予想される。米国株の上昇にけん引される格好にあることから、引き続き、時間外取引での米株価指数先物の動きに左右されそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の後半(前週末9日は109円50-51銭)、ユーロ・円が1ユーロ=130円台の半ば(同130円27-31銭)で推移している。

     前週末9日のADR(米国預託証券)は円換算値で、東芝 <6502> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> などが、同9日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同9日の大阪取引所清算値比150円高の2万9920円だった。(高橋克己)

     12日の主な経済指標・スケジュール
    【国内】
    ・ 8:50 3月国内企業物価指数
    ・11:00 2月産業機械受注
    ・15:00 3月工作機械受注
    ・決算発表=大黒天 <2791> 、ビックカメラ <3048> 、コスモス薬 <3349> 、ローツェ <6323> 、コーナン商 <7516> 、高島屋 <8233>

    【海外】(時間は日本時間)
    ・21:00 インド3月消費者物価
    ・イスラム世界ラマダン入り(12日頃-5月12日頃)
    ・米3年・10年国債入札

    提供:モーニングスター社

  •  東京市場はもみ合いか。米国株は上昇。ダウ平均は57ドル高の33503ドルで取引を終えた。米10年債利回りが低下したことで、ハイテク株が上昇をけん引。S&P500が最高値を更新した。ドル円は足元で109円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて25円高の29695円、ドル建ては50円高の29720円で取引を終えた。

     米国株は3指数がそろって上昇しており、この点は日本株の下支え要因となるだろう。ただ、国内では東京・京都・沖縄に「まん延防止等重点措置」が適用されると伝わっており、本日、正式な発表が出てくるもよう。これを前にしては、上値は重くなると考える。東京以外の地域にも適用されることで、措置が全国的に広がることや、緊急事態宣言再発令への警戒もくすぶる。また、米国の長期金利低下を受けて為替市場で円安一服感が一段と強まっていることも、外需株を買いづらくさせる。米国株高のプラス要因をこれらのマイナス要因が打ち消すことで、全体としては現状株価近辺で模様眺めムードが強まると予想する。日経平均の予想レンジは29500円-29850円

  •  東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。3月のFOMC議事要旨では、FRBの金融緩和長期化姿勢が改めて確認できたが、目新しい材料には乏しく、マーケットへの影響は限定的。3指数とも小動きではあったが、ダウ平均とS&P500が上昇し、ナスダックが下落した。ダウ平均は16ドル高の33446ドルで取引を終えた。ドル円は足元で109円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて30円安の29680円、ドル建ては変わらずの29710円で取引を終えた。

     米国株の動意が乏しかったことから、方向感に欠ける展開を予想する。本日は指数寄与度の高いファーストリテイリングが上期決算を発表予定。3月に日銀がETFの買い入れルールを変更して以降、同社株価の値動きが全体に大きな影響を与える場面も増えており、今週も日経平均はやや不安定となっている。そのため、発表を前にしては身構える地合いとなりそうだ。グローバル市場は落ち着いており、押し目があれば買いは入ると考えるが、上値も限られるだろう。日経平均の予想レンジは29550円-29850円

  •  東京市場は反発か。米国株は下落。ダウ平均は96ドル安の33430ドルで取引を終えた。前日に史上最高値を更新した反動で売りが優勢。先に決算発表を控える中、様子見姿勢も強まった。S&P500やナスダックはプラス圏で推移する時間帯が長かったが、終盤に失速した。米10年債利回りが低下したことで、為替市場ではドル安(円高)が進行。ドル円は足元で109円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて20円安の29680円、ドル建ては5円高の29705円で取引を終えた。

     日経平均はきのう392円安と大きく崩れたが、米株先物の下落も要因の一つにあったと思われる。ただ、米国株はさえない動きではあったが、常識的な下げにとどまった。余計にきのうの大幅安が不可解にはなるが、グローバル市場に大きな変調がない中で、日本株だけを売り続けるのもリスクがある。米国株の下落に対するネガティブな反応は限られそうで、下値の堅さを確認し、戻りを試す展開を予想する。円安一服など逆風もあるだけに、押し目買いは恐る恐るとはなるだろうが、5日線(29641円、6日時点)はサポートとして意識されるだろう。日経平均の予想レンジは29600円-29850円

  •  東京市場は反発か。米国株は下落。ダウ平均は96ドル安の33430ドルで取引を終えた。前日に史上最高値を更新した反動で売りが優勢。先に決算発表を控える中、様子見姿勢も強まった。S&P500やナスダックはプラス圏で推移する時間帯が長かったが、終盤に失速した。米10年債利回りが低下したことで、為替市場ではドル安(円高)が進行。ドル円は足元で109円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて20円安の29680円、ドル建ては5円高の29705円で取引を終えた。

     日経平均はきのう392円安と大きく崩れたが、米株先物の下落も要因の一つにあったと思われる。ただ、米国株はさえない動きではあったが、常識的な下げにとどまった。余計にきのうの大幅安が不可解にはなるが、グローバル市場に大きな変調がない中で、日本株だけを売り続けるのもリスクがある。米国株の下落に対するネガティブな反応は限られそうで、下値の堅さを確認し、戻りを試す展開を予想する。円安一服など逆風もあるだけに、押し目買いは恐る恐るとはなるだろうが、5日線(29641円、6日時点)はサポートとして意識されるだろう。日経平均の予想レンジは29600円-29850円

  •  東京市場は堅調か。休場明けの米国株は上昇。ダウ平均は373ドル高の33527ドルで取引を終え、史上最高値を更新した。先週の3月雇用統計に加えて、3月ISM非製造業PMIも強い内容となったことで、景気回復期待の高まりがリスクオンムードを醸成。ハイテク株やアフターコロナ関連に強い買いが入った。ドル円は足元で110円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて105円高の30185円、ドル建ては125円高の30205円で取引を終えた。

     米国株が雇用統計を受けて上昇するであろうことは、きのうの米株先物の上昇である程度織り込んでいると思われる。ただ、ダウ平均の最高値更新や3月ISM非製造業PMIの好内容などプラスアルファの材料があり、日本株も一段上を試す流れとなるだろう。日経平均の3万円台が定着してくれば、買い遅れた投資家からの資金も入りやすくなる。強い米指標を受けても米10年債利回りは1.70%近辺と落ち着いた動きとなっており、楽観ムードの強い地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは30150円-30400円

  •  東京市場はもみ合いか。米国株は聖金曜日で休場。その中で発表された3月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比で91.6万人増と、60万人台を見込んでいた市場予想と比べて強い内容となった。短縮取引の米債券市場では10年債利回りが上昇。ただ、直近の高値を上回るほどの動きとはならなかった。ドル円は足元で110円70銭近辺で推移している。

     基本的には休場明けの米国株を見極めたいとの見方から、様子見姿勢の強い地合いを予想する。良好な雇用統計を受けて長期金利は上昇しており、楽観一辺倒には傾きづらい。日経平均は先週、1日、2日と大幅高となっており、買いが先行しても節目の3万円に迫ってくればやれやれ売りが出てきやすい。一方、雇用統計の結果は、米国経済が着実に回復に向かっていることを示唆している。米国株も先週はS&P500が4000ポイント台に乗せるなど強含む動きとなっており、売りを急ぐ要素は乏しい。強弱感が入り交じる中で、一進一退が続くだろう。日経平均の予想レンジは29650円-30100円

  •  東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は171ドル高の33153ドルで取引を終えた。3月ISM製造業PMIの好内容が確認できたことに加えて、10年債利回りが低下したことから、アルファベットやアマゾンなど主力のグロース株が大幅高。リスク選好ムードが強まる中、S&P500は4000ポイントを突破した。ドル円は足元で110円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて275円高の29675円、ドル建ては295円高の29695円で取引を終えた。

     米国株の強い上昇を好感した買いが入ると予想する。今晩の米国市場は聖金曜日で休場。米10年債利回りは1.6%台に低下しており、仮に雇用統計が強かったとしても、金利の上昇は常識的な範囲にとどまるとの見方が強まるだろう。3指数の中ではナスダックの動きが最も良かったが、S&P500も節目を突破しており、原油高を受けてエネルギー株などにも強い動きが見られた。東京市場でもグロース株が上昇の先導役となり、全体の底上げが進むだろう。日経平均の予想レンジは29500円-29800円

  •  東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均は85ドル安の32981ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇。バイデン大統領のインフラ投資計画発表を引け後に控える中、ハイテク株に強い買いが入った。S&P500は取引時間中の史上最高値を更新した。ドル円は足元で110円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて135円高の29345円、ドル建ては160円高の29375円で取引を終えた。

     下げたダウ平均も終盤に萎んだが、プラス圏での時間帯は長かった。ハイテク株が強かったこと、S&P500の最高値更新、一段の円安進行などを受けて、日本株は強い動きになると予想する。前日は年度末の最終日でアノマリー的に買いを入れづらかったということもあり、その反動も期待できる。米国同様、ハイテク株が上昇の先導役となるだろう。日経平均の予想レンジは29300円-29500円

  •  東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は104ドル安の33066ドルで取引を終えた。10年債利回りが一時1.77%台まで上昇。これを嫌気してテクノロジー株が売りに押された。空運株やクルーズ株は強く、ファンド取引に絡んで急落していたバイアコムCBSなどにも買いが入るなど強弱感は交錯したが、3指数はそろって下げて終えた。ドル円は足元で110円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて110円安の29370円、ドル建ては75円安の29405円で取引を終えた。

     米国株の下落を受けて、売りが優勢になると予想する。米国株は大きく崩れているわけではなく、ドル円が110円台に乗せるなどフォローの材料もある。ただ、日経平均は戻り局面では29500円より上が重い。米国の長期金利に上昇が見られたことから、週末の米雇用統計が強い場合には、一段の金利上昇が株安を招くとの警戒もくすぶる。日経平均は月内最終日が弱いというジンクスも意識されやすい。やや弱めに始まった後は、上値の重さを嫌気する格好で、じりじりと水準を切り下げる展開を予想する。日経平均の予想レンジは29150円-29450円

  •  東証1部の騰落銘柄数は値上がり541/値下がり1564。日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社と、JAL、ANAの空運大手2社が大幅上昇。これらは前日に大きく売られていたが、強い切り返しを見せた。海運株に関しては、スエズ運河で座礁したコンテナ船が離礁に成功したことも強い買い材料となった。米国の運用会社が手掛ける宇宙関連のETFに組み入れられていると伝わったコマツが大幅高。証券会社の新規カバレッジが入ったグレイステクノロジーが急伸した。

     一方、IBMによる提訴の観測が報じられた楽天が軟調。日本郵政や三菱商事、SBなどが、権利落ちの影響で大きく水準を切り下げた。エイベックスやWDB、鴨川グランドホテルなど、優待人気の高い銘柄には大きく値を崩すものも散見された。期末配当の見送りを発表した久世が急落。海外での新株発行が嫌気されたダブル・スコープが大幅安となった。NaITOは今22.2期の大幅増益計画を提示したが、前期の見通し引き上げを受けて先んじて大きく買われていたため、決算確認後は利益確定売りが優勢となった。

     本日はAppier Groupとスパイダープラスの2社が新規上場。どちらも公開価格を大きく上回る初値をつけたが、終値は初値を下回った。

     日経平均は後場にプラス転換して4日続伸。配当落ちの影響を加味すれば実質200円超の上昇で、強い動きであったと言える。きのう急落した野村HDはほぼマイナス圏で推移したものの、引けでは1%以下の下げにとどまった。先週に大きく売られたファーストリテイリングが相場を下支えするような動きを見せたことで、日銀のETF買い入れルール変更に伴う混乱が収束しそうな雰囲気も出てきた。

     あすは3月の月内最終日となる。このところ、月の最終日の日経平均は大幅安となることが多く、1月(29日)は534円、2月(26日)は1202円下落した。1月、2月とも月間ではプラスとなっており、相場のトレンドを崩すまでの下げにはなっていないが、3月はきょう時点で2月末比では約466円上昇しており、上昇分のいくらかは削られてしまうかもしれない。ただ、最終日が弱いことに明確な理由はない。また、1月末、2月末とも結果的には下げたところが良い買い場となっている。2月末の終値が28966円で、5日線(30日時点)が29025円。再度29000円割れを見に行くくらいの下げはあるかもしれないと構えておき、押し目があれば丹念に拾っておきたいところだ。

  •  東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均は98ドル高の33171ドルで取引を終えた。金融株が弱く序盤は軟調であったが、ボーイングなどが強くネガティブな反応は限定的。中盤にプラス転換した後は堅調に推移した。ただ、全体的に方向感には乏しく、S&P500とナスダックは下落した。ドル円は足元で109円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて250円高の29330円、ドル建ては280円高の29360円で取引を終えた。

     きのうの東京市場ではヘッジファンド取引に絡む野村HDやクレディ・スイスのニュースが全体の上値を押さえる材料になったが、米国市場がそこまで神経質な反応を示さなかった点は好材料。本日は配当落ちの影響が180円程度あり、外部環境がニュートラルでも、見た目の指数を押し下げる要因となる。ただ、既にこの影響を加味して推移していたCME225先物の水準を見ると、そこまでの下げにはならなそう。実質的にはプラス推移ということになるだろう。とは言え、金融株は買いづらく、ナスダックが下げていることからハイテク株にも買いを入れづらい。下値に関しては堅いと見るが、29500円近辺では戻り売りも予想されることから、上値も重いと考える。日経平均の予想レンジは29200円-29500円

  • 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1225/値下がり900。SOX指数の大幅高を受けて、東京エレクトロンやレーザーテックなど半導体株が大幅上昇。円安進行を受けて、トヨタやSUBARUなど自動車株に買いが入った。政府がレアメタルを再利用する拠点を整備するとの報道を受けて、住友鉱山や三菱マテリアルなど非鉄株が上昇。自己株取得を発表したMonotaROや、株式分割を発表した日本パレットプールが急伸した。

     一方、寄り前に米国子会社における多額損害の可能性を発表した野村HDが16.3%安と急落。大商いで市場の注目も大きく集めており、同業他社にも警戒売りが広がった。日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社がそろって大幅安。JAL、ANAなど空運株や、三菱UFJ、三井住友など銀行株も弱く、バリュー系の銘柄が軟調となった。新興市場がさえない中、メルカリやBASE、弁護士ドットコムなどマザーズの主力銘柄が大幅安。ゲームの中国本土配信時期が見込みよりも後ずれするとの発表が嫌気されたバンク・オブ・イノベーションが値を崩した。

     日経平均は3営業日連続で3桁の上昇。後場の急失速に関しては、クレディ・スイスに関するニュースが引き金を引いたようではあったが、指数は終盤には持ち直しており、ヘッドラインに過剰反応したのか内容を織り込み切れていないのかは判断が難しい。ただ、野村HDがリリースを材料に派手に売られており、金融機関に対する警戒感が浮上してきたことは気になる材料。株高が収益拡大につながるとの期待から、野村HDの株価は先週末の26日に昨年来高値を更新していた。きょうは同銘柄が下げ止まらない中で証券株が軒並み売られており、影響が長引くようだと全体市場の重荷にもなり得る。銀行株も失速した部類に入っており、短期的には金融株は敬遠される可能性がある。また、そうなった場合には、金利への感応度が相対的に小さく、「モノ作り」に強みを持つ企業の選好が強まると予想する。

  •  東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は453ドル高の33072ドルで取引を終えた。ワクチン接種の進展期待が高まり、幅広い銘柄が上昇。ダウ平均は33000ドル台を回復して史上最高値を更新し、S&P500も最高値を更新した。リスク選好ムードが強まる中、為替市場ではドル高・円安に弾みがついており、ドル円は足元で109円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて315円高の29415円、ドル建ては335円高の29435円で取引を終えた。

     日本株は先週後半に戻りを強めていたが、それを後押しする米国株の大幅上昇。一気に全体の底上げが進むと予想する。ドル円が110円に迫ってきたことも、日本株には強いフォローの材料。ナスダックもしっかり上昇しており、特に外需株の買い安心感が強まるだろう。目先の底打ち期待が高まる中、権利取りの駆け込み買いも期待でき、終日強い動きが続くと予想する。日経平均の予想レンジは29350円-29700円

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