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あめちゃん2
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>>186

新約聖書 ヨハネの黙示録 十三章十一節〜十八節(拙訳)

また、我は別の獣が地から上って来るのを見た。この獣は、小羊のような二本の角があって、竜のようにものを言った。そして、この獣は、最初の獣のすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治った最初の獣を拝ませる。そして、大きなしるしを行なって、人々の前で天から地上へ火を降らせる。更に、先の獣の前で行うことを許されたしるしによって、地に住む人々を惑わし、また、剣で傷を負ったが、生き返った先の獣の像を造るように、地上に住む人に命じる。第二の獣は、獣の像がものを言い、獣の像を拝まない者は誰でも殺させるために、獣の像に霊を与えること許された。また、小さな者にも、大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させる。更に、もしこの刻印、あの獣の名、あるいはその名の数字を持たなければ、誰も物を買うことも、売ることもできないようになるためである。ここに知恵がある。悟りある者に獣の数字を計算させよ。それは人間の数字だからである。そして、その数字は六百六十六である。

上記引用節の少し前にも獣が登場しており、それはローマ教皇を指し、ここでいうもう一匹の獣(第二の獣)とは米国のことを指します。竜はサタンです。致命的な傷が治ったあの先の獣とはローマ教皇を指します。その悪魔の導きに従って権力者たちは人々に悪魔(偶像)崇拝、日曜礼拝等といった神の律法に反する行いを地に住むすべての人々に強いるようになります。そして、それに逆らえば殺すというのです。