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…病院前で『救急車が渋滞』に…病院長「大学病院の救急では通常はない」医療ひっ迫続く
8/12(金) 17:50配信 MBSニュース
 8月4日、京都府立医科大学附属病院前に止まった2台の救急車。そこへもう1台、救急車がやってきますが、病院前のスペースは満車で入ることができず、別の離れた入口の方へ走って行きました。
 救急車の渋滞が起きるという異例の状況。ここ最近、こうした事態が増えているといいます。取材に訪れた8月10日にも救急車が次から次へとやって来ます。
 (京都府立医科大学附属病院 夜久均病院長 8月2日)
 「大学病院の救急としては救急車が並ぶということは通常はない。今はもう救急室はごった返している」
 京都市消防によりますと、今年7月以降、病院の受け入れ先が見つからず待機時間が30分以上となる「救急搬送困難事案」が急増。7月最終週は1週間で185件の過去最多となりました。
(京都府立医科大学附属病院 夜久均病院長)
 「どんどん来る患者さんが増えても、診られる数というのは限界がありますので、そこからあふれて来る患者さんがいるというのが救急ひっ迫ですよね」
 この日も次々と患者が搬送されてきますが、空いているベッドはもうありません。スタッフが慌ただしく対応に当たっているのは90代のコロナ患者。救急搬送されてきましたが、ベッドに空きがないため、診察室で処置を受けます。呼吸の状態が悪かったため酸素の投与を受けながらここで一晩を過ごしました。…以下省略

 コロナ対応をしている大学病院や公立病院と一部の民間病院であるのは初期から今も変わりはない。
 この種の報道を見て思うのは、政府批判や政府に求めるばかりの発言をする全国あるいは各都道府県医師会長の発言です。
 即座にコロナ患者に入院対応できるとの意思表示をして補助金を受けているが一人も患者を受け入れていないいわゆる幽霊病床の民間病院の話は今も続いているようだね。