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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増
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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増の掲示板

優良企業もここまで下げるのかーという最近の相場では、ひろさんやふみさんがおっしゃっていた「運用成績が最もいいのは、買ったことを忘れた人と死んだ人」という話が身に沁みます。

そこでGPIFがESG投資を推進しているという記事を目にして、GPIFが採用した「ESG指数」に連動したETFを買おうかと考えました。

GPIFは2017年度から「ESG指数」に基づいた株式投資を行っています。ESG指数とは、企業が公開する非財務情報などをもとに、指数会社が企業のESGへの取組みを評価して組み入れ銘柄を決める指数のことです。GPIFは2020年度末時点で7つのESG指数を選定し、これらのESG指数に連動するパッシブ運用の運用資産額は合計で約10.6兆円となっています。

私が目を付けたのは、ダイワ上場投信FTSE Blossom Japan(1654),ダイワ上場投信MSCIジャパンESG(1653),ダイワ上場投信MSCI日本株女性活躍指数WIN(1652),MAXISカーボン・エフィシェント(2560)です。
それぞれの組み入れ比率トップ10を見ると、トヨタ、東京エレクトロン、ソニー、キーエンス、リクルート、三菱ufj、信越化学、日本電産、ダイキン、HOYA、KDDIなど日本社会をリードする大型企業が名を連ねていて安心感があり、10株から買えるので値嵩株も気軽に買えます。ただ、出来高が小さく、板の値と、表示される現在値との乖離が大きすぎるんですが、どうしてこういう表示になるんでしょう?売りたいときに売れるのか心配になります。ETFを買った経験がないので、皆様のお考えを聞かせて頂ければと思います。