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徒然なる団塊部屋の掲示板

>>100

私たちが、子ども頃は、遊びは自然を利用していました。
紫蘭さんが張った、紙鉄砲の弾は、鉄砲の太さに合わせて、杉のつぼみ、お茶のつぼみ、紙は嚙んで、フリーサイズになりました。

愛用の切り出しナイフを使い、手先が器用になりました。
鉛筆を削ると、芸術品のような美しさ。鉛筆削りでは出せない光沢がありました。
ナイフによる怪我は、その代償でした。

歯痛には悩まされました。
歯医者に行くと、削られるたびに激痛、それゆえ白衣を見ただけで、震え上がったものです。
床屋の白衣も、痛そうで行けませんでした。バリカンで丸坊主。