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prismhit～～～明日から令和ですね。の掲示板
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>>13598
アップル関連として上昇してきた日本の電子部品株は勢いを失っている。7月中旬に年初来の上昇率で日経平均株価を4〜15ポイント程度上回っていた村田製作所と太陽誘電は25日時点で21〜41ポイント出遅れた。TDKも最大43ポイントあったリードを23ポイントまで落とした。
とはいえ、市場では16シリーズは年末商戦を機に販売が伸びるとの見方も根強い。大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリストは「日本の電子部品メーカーの4〜9月期決算で明るい見通しが示されれば、株高が徐々に再点火する可能性がある」とみる。
ただ、米調査会社IDCによると、AI機能搭載スマホで先行する韓国サムスン電子の7〜9月期の出荷台数は前年同期比2.8%減だった。AI対応機種の構成比が高まり高級スマホ市場でのシェアは拡大しているもようだが、スマホ全体の伸び悩みをカバーするには至っていない。
アップル関連株の失速はAIブームの先に見えてきた厳しい現実を映しているのかもしれない。
pri*****
失速のApple関連株 AIブームの先行き示す？
夏場に大きく上昇した米アップル関連株が失速している。新型スマートフォン「iPhone16」シリーズが「期待外れ」との声が広がるためだ。株式市場での旬が過ぎ去ろうとしている。
「明らかに期待外れ」。岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリストは9月発売のiPhone16シリーズについて冷ややかだ。生成AI（人工知能）機能「Apple Intelligence（アップルインテリジェンス）」の利用は当面、端末の言語設定が「英語（米国）」の場合に限られる。日本語の対応は2025年になる見込みだ。
生成AI機能が買い替え需要を促し、関連企業の業績を押し上げる――。こうした市場の期待はしぼむ。香港の調査会社カウンターポイントによると、中国市場では発売から3週間の売れ行きが前モデルと比べて伸びているものの、「今後は他社の新製品の圧力もあり、先行きは楽観視していない」と指摘する。