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新しい資料は、要点をまとめただけで新規要素なしではないしょうか？
QIPは、短期目線では、短期の需給悪化懸念が小さくなるためメリットといえるかもしれせんが、
長期目線では、現ポジション価値が将来的(行使後)に20%棄損する事実に変わりありません。
個人的にはQIPなんてどうでもよくて、より小さい希薄で効率よい資金調達を目指して欲しいので、
株価が低迷し行使価額が小さい段階で株式転換されることがないように、株価を高く維持できる材料があり、最低でも36億調達できる蓋然性が高いことを示して欲しかったです。

海外投資家へのプレゼンスなんて、臨床試験で良い結果を出す以外に大したインパクトはないと思います。
海外のバイオベンチャーは山ほどあって彼らの投資先は豊富です。
最も説得力があるのは臨床データで、結果を出せばキャンターなんて通さなくても山ほどオファーがあるはず。