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テイラーラボの掲示板

>>9419

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日本語部分は新田先生が追加されたものですが、元データは、2020年のあの世界的科学誌「nature」に掲載された論文です。
(COVID-19 vaccine BNT162b1 elicits human antibody and TH1 T cell responses, Extended Data Fig. 3 )

COVID-19 vaccine BNT162b1 elicits human antibody and TH1 T cell responses - Nature
In a phase I/II dose-escalation clinical trial, the mRNA COVI
www.nature.com

ワクチン接種2日後(Day 2)で大きくリンパ球が減少し、8日後(Day 8)でほぼ元通りに戻っています。

そのリンパ球減少の程度はかなり激しく、グラフではAIDS発症レベルまでの減少する例まで見られています。(新田先生ご提示の青点線がAIDS発症レベル)

なお、AIDS(後天性免疫不全症候群)はHIVウイルス感染によるものが有名ですが実はそれだけでなく、後天的(先天的ではなく)に免疫機能が著しく低下した状態の総称です。HIV以外でも起きます。

もちろんAIDSレベルまでのリンパ球減少はごく一部なのかもしれません。
しかし、データを見るとワクチン接種者後のリンパ球減少は例外なく全例で発症しているようで、おそらく接種者の全例でリンパ球が減少してしまえば、AIDSなど命取りの状態にまではならなくても、通常の感染症に感染しやすくなる(でもすぐに治る)程度のことが発生するかも?と考えるのが自然だと思います。

それを裏付けるような事実が2つあります。

1つは、日本の実際のワクチン接種とコロナ感染の関連です。
実は日本の生データを見ると、ワクチンを打った直後に感染が拡大しているのです。(感染減少ではなく!)
果たしてこれが偶然でしょうか?