ここから本文です
テイラーラボ
投稿一覧に戻る

テイラーラボの掲示板

>>5636


そもそも、子宮頸がんの予防効果を期待され、10代の女性を中心に338万人以上が接種した「子宮頸がんワクチン」。2009年に承認、その後、定期接種化されますが、接種後、原因不明の体の痛みなどを訴える人が相次ぎ、国が積極的な接種の呼びかけを中止する異例の事態となっていました。
 
今日の口頭弁論で被告側は、接種後に運動障害や記憶障害などの症状が出たのは、ワクチンによる過剰な免疫反応が原因だと主張していますが、被告のイギリスのグラクソ・スミスクラインやアメリカのメルク子会社MSDは「ワクチンの有効性や安全せいは臨床試験で確認されていて、症状とワクチンに関連性はない」として争う姿勢を見せています。

 https://8bitnews.org/?p=9148