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>>1231

ヴェリタス

・だから今、REIT 宴は続くか 最前線を追う
【住宅編】賃貸マンション堅調、競争激化
安定性強み、学生・高齢者向けも注目
主な住宅REIT銘柄
日本アコモデーション <3226> [終値634000円]分配金利回り3.02% NAV倍率 1.42倍 昨年末価格騰落率 19.6%
アドバンス・レジデンス <3269> [終値345500円]3.11% .31倍 14.2%
ケネディクスレジデンシャル <3278> [終値196600円]4.09% 1.22倍 17.5%
サムティ・レジデンシャル <3459> [終値119100円]6.25% 1.19倍 36.9%
日本賃貸住宅 <8986> [終値86900円]4.60% 0.91倍 5.8%

・だから今、REIT 利回り魅力 資産形成にも有効
不動産投資信託(REIT)の市場は2008年のリーマン・ショック後、世界でも順調に拡大。
分配金込みのS&PグローバルREIT指数(米ドル建て)は6月末までの過去10年間で3.53倍と、配当込み世界株価指数の2.92倍を上回った。
グローバルREIT指数の上昇率が世界株価指数を大きく上回るのは、
世界のREITの分配金利回りが5月末で4.13%と、世界株の配当利回りの2.61%を大幅に上回っているため。
ただ価格変動リスクが大きいことには注意が必要。投資するにしても金融資産の一部にとどめ、時間分散も重視したい。

・金融緩和への期待から、米欧で株式相場が上値を追う動きを強めている。
米国ではダウ工業株30種平均が11日に初めて2万7000ドル台に乗せて最高値を更新。
欧州でも7月に入り英国、ドイツ、フランス、イタリアの主要株式指数が年初来高値を付けた。
米欧とも「利下げ待ち」の様相を強めているのが鮮明。

・Focus 原油価格 下期のシナリオ 石油輸出機構(OPEC)、減産継続、上値はなお重く。
利下げ期待で投資家のリスクオンムードは高まるが、世界的な需要減退の懸念もくすぶる。
3つのシナリオ浮かぶ。
最も有力なメーンシナリオは、強材料並ぶ一方、原油価格は横ばい基調で推移するとの見方。
第2シナリオは、主に需要の弱さから原油価格が下落基調をたどるとの見方。
第3のシナリオは相場上昇見込む。「再選に向けトランプ米大統領は米中通商協議を前進させるはず」とも。