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テイラーラボ
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テイラーラボの掲示板

>>1231

ヴェリタス

・新冷戦は終わらない 覇権争い譲れぬ米中。
企業は収益確保のために、様々なリスク回避策を模索するはず。
キーワードは「代替生産」と「地産地消」。
株式相場は企業収益への影響を見定めつつ、徐々に浮揚力を取り戻していくのではないだろうか。

・日本の景気に暗雲が垂れ込めている。
中国経済の減速背景に、日本経済を支える輸出や生産の伸びが鈍っているため。
消費や設備投資は力強さを欠き、内閣府による機械的な景気の基調判断は景気後退の可能性が高い「悪化」の水準に落ち込む。

・急速なサブスクリプション(サブスク、継続課金)関連サービスの普及に伴い、
そのサービスの土台となるプラットフォームの構築支援する企業が業績拡大。

・武田薬品 <4502> [終値3849円]14日、2020年3月期最終損益3830億円の赤字(前期は1091億円の黒字)になろそうだと発表。

・リクルートHD <6098> [終値3500.0円]快進撃が続いている。

・MARKETS FOREX QUICK月次調査 円、令和の高値「75円」最多。
QUICKと日経ヴェリタスが共同実施した外為市場関係者へのアンケート、
次の30年の円の高値は1ドル=円75~100円、安値は100~125円との見方多く。

・MARKETS STOCK 株主還元銘柄にマネー逃避
前週(13~17日)の日経平均株価は0.4%安と2週連続で下落。
関税引き上げ合戦など米中間の摩擦激化で投資家心理が悪化、景気敏感株が売られた。
対照的にマネーの逃避先となったのが、積極的な株主還元を打ち出した銘柄群に。
日経平均採用銘柄の株価上昇率の上位15社のうち、自社株買いや増配など株主還元の充実発表した企業が11社に上る。

・MARKETS COMMODITY 金、1か月ぶりの高値。
米中の関税合戦が再び金融市場を襲いリスクオフの金買いが発生。

・MARKETS 仮想通貨
インターネット上の仮想通貨ビットコインが上昇。
情報サイトコインディスクによるとドル建て価格は16日に一時1ビットコイン=8300ドル台後半と昨年7月以来の高値に。