投稿一覧に戻る テイラーラボの掲示板 1269 アビィᕱ⑅ᕱcivil war⋈ 2019年2月14日 11:52 >>18 🦋🦋 💟2019年02月14日(木)07時36分NY金先物はドル高を意識して上げ渋る COMEX金4月限終値:1315.10 ↑1.10 13日のNY金先物4月限は上げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比+1.00ドルの1オンス=1315.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1321.70ドルまで買われたが、株高とドル高を意識して金先物の上げ幅は縮小した。と政府機関の再閉鎖は回避されるとの見方が広がったことも金先物の上昇を抑制したようだ。 ・NY原油先物:続伸、原油需要減少に対する警戒感低下 NYMEX原油3月限終値:53.90 ↑0.80 13日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.80ドルの53.90ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時54.60ドルまで買われた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週間在庫統計で原油在庫は市場予想を上回る増加となったが、原油需要減少に対する警戒感は低下しており、在庫増加は嫌気されなかった。欧米諸国の株高も好感されたようだ。 💟6時44分米コアCPIの勢いが蓄積 米コアCPIの勢いが蓄積 米労働省が13日発表した1月消費者物価指数(CPI)は上昇予想に反して、3カ月連続で前月比横ばいにとどまった。前年比でも+1.6%と、12月+1.9%から低下。燃料価格の下落が食品や家賃の上昇を相殺し、2017年6月来の低水準となった。FOMCが1月会合で示した当面政策金利を据え置き、今後の経済を見極めるために様子見、辛抱強くなる余地があるとの見解を後押しする結果となった。 一方で、特に連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食料品を除いたコア指数は前年比で、低下予想に反して3か月連続で+2.2%を維持。11カ月連続でFOMCの目標である2%を上回った。米国のインフレは安定していることが確認された。 コアCPIは勢いを蓄積しつつある。エコノミストはFOMCが目標としているコアPCEが2019年に目標である2.0%を上回る軌道にあると見ている。12月コアPCEは3月1日に発表される。今後、インフレの上昇が確認できた場合、年内の利上げ確率が上昇する可能性もある。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
>>18
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💟2019年02月14日(木)07時36分NY金先物はドル高を意識して上げ渋る
COMEX金4月限終値:1315.10 ↑1.10
13日のNY金先物4月限は上げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比+1.00ドルの1オンス=1315.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1321.70ドルまで買われたが、株高とドル高を意識して金先物の上げ幅は縮小した。と政府機関の再閉鎖は回避されるとの見方が広がったことも金先物の上昇を抑制したようだ。
・NY原油先物:続伸、原油需要減少に対する警戒感低下
NYMEX原油3月限終値:53.90 ↑0.80
13日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.80ドルの53.90ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時54.60ドルまで買われた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週間在庫統計で原油在庫は市場予想を上回る増加となったが、原油需要減少に対する警戒感は低下しており、在庫増加は嫌気されなかった。欧米諸国の株高も好感されたようだ。
💟6時44分米コアCPIの勢いが蓄積
米コアCPIの勢いが蓄積
米労働省が13日発表した1月消費者物価指数(CPI)は上昇予想に反して、3カ月連続で前月比横ばいにとどまった。前年比でも+1.6%と、12月+1.9%から低下。燃料価格の下落が食品や家賃の上昇を相殺し、2017年6月来の低水準となった。FOMCが1月会合で示した当面政策金利を据え置き、今後の経済を見極めるために様子見、辛抱強くなる余地があるとの見解を後押しする結果となった。
一方で、特に連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食料品を除いたコア指数は前年比で、低下予想に反して3か月連続で+2.2%を維持。11カ月連続でFOMCの目標である2%を上回った。米国のインフレは安定していることが確認された。
コアCPIは勢いを蓄積しつつある。エコノミストはFOMCが目標としているコアPCEが2019年に目標である2.0%を上回る軌道にあると見ている。12月コアPCEは3月1日に発表される。今後、インフレの上昇が確認できた場合、年内の利上げ確率が上昇する可能性もある。