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メディシンバ応援の掲示板

ちょっと長い話なので
ひまな時に読んでください!!

食細胞(マクロファージ)等が新型コロナウイルスを食べる
この時食細胞はサイトカインを出してウイルスを解かして食べる
ウイルスがたくさんあると
食細胞はどんどんサイトカインを出して新型コロナウイルスを食べる、しかし、食べ過ぎると
食細胞自体が破裂する
(サイトカインストーム)
その時出てくる粘性の内容物で
食べ残したウイルスを巻き取って
食細胞は死ぬ

ところがその残骸が血栓の核となる、以上がサイトカインストーム
と血栓の関係

MIFは細胞内では細胞を
『保護』する
しかし、細胞外(間質)に出たMIFは食細胞等のサイトカインの量を増やす、ウイルスが増殖した状態では、MIFは食細胞等を破裂の方向に働く
((サイトカインストームを
引き起こす!))

イミダさん
MIFはXに作用してサイトカインストームを引き起こす
イブジラストはMIFを阻害することでXから放出されるサイトカインを阻害する
つまりサイトカインストームを抑制する

Xは食細胞の一種でその名も
M-MDSC
これでいいですか?!@

肺などにできる血栓も
M-MDSCかああ
肺の間質で起こる炎症
間質性肺炎ー間質の繊維化
もこの流れなのか

イブジラストは
ARDSに効くんじゃろう
だから治験
ステロイドも効くらしいが
そもそも慢性的な基礎疾患があってのARDSなので出来るなら
イブジラストで治療!

又は少量のステロイドとイブジラストの併用で

免疫抑制剤とステロイドは
徐々に効かなくなって、その量も増える、イブジラストで効果は持続するとどこかで読んだ!

多発性硬化症は免疫抑制剤を使うが効かなくなって二次に移行する
イブジラストと免疫抑制剤の併用で二次移行予防
インターフェロンはサイトカインの一種で免疫抑制(免疫調整)
@@@
併用特許申請中(多分)
多発性硬化症をカバーできれば
二次多発性硬化症も含めて
超広範囲をカバー!!!
できる!数兆円/年規模
特許期間も長い!


話を戻して
@@@
M-MDSCは悪性腫瘍(グリオブラストーマ )のIRで最初に知った!

細胞外≒間質には毛細血管やアストロサイトなどがある。
ここでMIFが悪さをする

この部分が悪性腫瘍(グリオブラストーマ )で間質はMIFが悪さを
して食細胞の一種のM-MDSC
を活性させて間質が体積を増す
多量のサイトカインが出る
このスピードが早く
この脳腫瘍で3年程度で死に至る!
イブジラストはMIFを阻害!!
抗腫瘍薬との併用で
悪性腫瘍(グリオブラストーマ )
に効く(^^)
これも併用特許

まとめ
体のどこでも間質は
MIFとM-MDSC
これであってますか?!@@