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メディシンバ応援の掲示板
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14029
>>14026
平野さんは「緊張感がない」というようなことを言っていたけど、説明会のルーティンと専門分野の細部にこだわりすぎて、「熱い思い」が感じられない説明会になってしまいました。
以前には岩城先生も熱い思いを語っていたのに。
「メディシノバにも薬ができたんだなあ」
「来年にはおいしいお酒を飲みましょう」
「ホームストレッチに入ってきました」云々。
cma***** 2020年2月23日 23:17
>>13909
それにしても、もっとやりようはあったはず。
医者や学者やその道の専門家向けの説明会ではないんだから、松田先生の話は半分くらいに抑えて、アナリストや投資家などこの道のプロ向けに社長がメッセージ性のある説明をすればいいのに。
上場廃止回避にしても東証の基準が変わって云々ではなく、「せっかく猶予期間延長というチャンスをもらったんだから営業利益・営業CFをプラスにして廃止を回避するんだ(したいんだ)」とか。
「製薬会社になることを目指している当社としては、安易な導出をして企業価値を損なう訳にはいかないので、交渉が遅々として進まないように見えるかもしれないが、ここが勝負どころなんだ」とか。
「166のポテンシャルを最大限に発揮させて多くの患者さんに薬を届けるために、適応を増やして複数の治験を並行させ、時間をかけてでも複雑な交渉をしていかなくてはならないんだ」とか。
「だから、MSは交渉継続するし、ALSは欧州にも拡げたし、001も新しいパイプラインを持つことにしたんだ」とか。
交渉の進捗やなんかに直接触れることはなくても、きちんとしたIRストーリーを描けばずいぶんとポジティブな印象になるんだけどな。
残念な会社。
前回の説明会がトラウマになって、両先生の得意分野の方向に逃げてしまったのかもしれませんね。