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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『ロットによって有害事象が違う?〜再検討シリーズ』

新刊『ポスト総ワクチン時代の処方箋〜ハチミツ自然療法の最前線』にも「遺伝子ワクチンへの反応の個人差」の理由は、製品のバッチ(ロット)の違い(毒性物質の濃度の違い)だけでなく、宿主の糖のエネルギー代謝が主因であることをお伝えしました。

その遺伝子ワクチンのバッチ(ロット)の違いが予想以上に大きいという、イギリスの研究者(Craig Paardekooper, Kingston University · Department of Chemical Engineering)の調査が公開されています(『How Bad is My Batch』 Batch codes and associated deaths, disabilities and illnesses for Covid 19 Vaccines)。

全体を構成する20%のものが80%の効果を生み出すという「パレートの法則(Pareto law)」があります。

今回の遺伝子ワクチンのバッチ(ロット)については、パレートの法則を上回り、5%のバッチが90%の有害事象の原因になっていることを突き止めています(『The Vaccine Lottery – a 1000 fold variation in batch toxicity 』 by Craig Paardekooper)。

あるバッチは他のバッチよりも1,000倍以上有害事象が多いということを明らかにしていますが、個人差だけでは説明できません。

さらに、以下の興味深いことが判明しています。

・米国外に配布した遺伝子ワクチン(モデナ)の方が10倍以上の有害事象が多い。
・米国内では民主党支持の州よりも共和党支持の州に有害事象が多い。

以上から、バッチの毒性物質(遺伝子、ナノ粒子など)の濃度を変えていることはもちろん、毒性物質の内容も変えて実験データを解析しているのではないかという疑義が出るのは当然です。

これは、あくまでも「米国ワクチン有害事象報告(VAERS)」という過少申告のデータに基づいた解析です。

従って、実際のバッチ間の有害事象の差はこれより甚大でしょう。