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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『遺伝子ワクチン対策:糖のエネルギー代謝を高めること〜エビデンスシリーズ』

日本では、新型コロナ以前に「糖悪玉説」や「糖質制限」に深く洗脳されているため、今回の遺伝子ワクチンについても的外れな意見ばかりが席巻しています。

「抗酸化物質」「オメガ3」神話も然りです。

これらも新型コロナ同様の権力者たちによるナレーションであることに早く気づいて欲しいと思っています。

さて、今回の拙著『ポスト総ワクチン時代の処方箋〜ハチミツ自然治療の最前線』で、一般の人にもわかりやすく「糖のエネルギー代謝」の重要性を中心にしたのかを遺伝子ワクチンの作用を基にしてお伝えしたいと思います。

新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNA)で、今までほとんど調べられなかった重要な作用が最新の研究で報告されています(Thyroid as a target of adjuvant autoimmunity/inflammatory syndrome due to mRNA-based SARS-CoV2 vaccination: from Graves’ disease to silent thyroiditis. J Endocrinol Invest. 2021 Nov 18 : 1–8.)。

それは甲状腺という組織に炎症をもたらし、「甲状腺機能低下」を引き起こすということです。

甲状腺機能は、ほぼ糖のエネルギー代謝と同義です。

糖の完全燃焼(クリーンなエネルギー。ミラクルホルモンである二酸化炭素が豊富に産生される)では、甲状腺ホルモンが必要だからです。

この研究では、今回の遺伝子ワクチンによる甲状腺の炎症が、拙著『ウイルスは存在しない』や『ワクチンの真実』でお伝えしたワクチンの「アジュバント病(ASIA, adjuvant autoimmunity/inflammatory syndrome)」と酷似していることに気づいています(湾岸戦争後遺症(Gulf War syndrome)やシリコーシス(Silicosis)などもワクチンアジュバント病に含まれる)。