ここから本文です
くるみぱん2
投稿一覧に戻る

くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

最近は、日本のコントロールド・オポジション(支配層の使い走り)達も「ファイザーの遺伝子ワクチンは、集団免疫を作るために感染を拡大させる設計である」というような奇妙・奇天烈な議論を展開しています。

それは、ファイザーの遺伝子ワクチンは重症化や死亡を止めるからという前提ですが、これは完全に間違っています。

このような議論をする専門家や陰謀論者たちは、論文の元になっている研究のデザインを知りません。

最も信頼の置ける臨床試験のデザインが、当初のランダム化比較二重盲検法(RCT)です。

それ以外のものは、観察研究(「リアルワールド解析」と印象操作している(^_−)−☆)というデザインであって、これはたかだか相関関係しか言えないのです(ワクチンに効果があったという因果関係は言えない)。

その今や事実上中止に追い込んだ当初のランダム化比較二重盲検法による臨床試験(唯一参考になる臨床試験)では、ファイザーの遺伝子ワクチンは、たった6ヶ月後なのにも関わらず、あらゆる原因による総死亡率を高めています(Six Month Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.07.28.21261159)。

リアルサイエンスを繋ぎ合わせると、「あれ?おかしいな」と感じます。この感覚を大事にしていくと、私たちを誘導する意図があることを見抜くことができます(^_−)−☆。

https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4288721634573859/