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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

この記事の元ネタになった論文は、7月2日の過去記事でご紹介した『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』誌に掲載されたものです(Preliminary Findings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons. N Engl J Med 2021; 384:2273-2282)。

過去記事の内容を再掲します。

この論文を詳細に見ていくと、自然流産(妊娠20週未満)は、827名中の104人で、全体の12.6%(104/827)でした。

ところが、827名中の700名は、妊娠後期[第3期、妊娠 28 週以降]に接種したと記載されてあります(Table4)。

したがって、自然流産(妊娠20週未満)の実際の割合は、827-700名中、つまり127名中の104人となり、82%と高率の流産率です。

この粉飾データを元にしてCDCは、堂々と妊婦に遺伝子枠●●を推奨しているのです(『COVID-19 Vaccines While Pregnant or Breastfeeding』 CDC, Updated Aug. 11, 2021)。

このように事実と反する内容を当局が喧伝し、それを何の精査もせずにマスコミが垂れ流す。

そのフェイクニュースを何の精査もなしに、専門家や大衆が受け入れるという構図がよく見えると思います。

医学界を含むサイエンスのほぼ全ての分野では、権力者(それが支配する製薬会社)のナレーションに沿った結論を出さないと研究への資金がおりません。

その傾向が、このフェイクパンデミックでいっそう加速しています。

従って、研究論文の題名や結論ではなく、論文のデータ(これも操作されている場合がある(^_−)−☆)を自分なりに分析していく必要があります(^_−)−☆。