ここから本文です
くるみぱん2
投稿一覧に戻る

くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『やはり567枠●●には危険な不純物が混入している』

先日、拙著『ワクチンの真実』をお読みになった診療所のドクターから「元論文169は1992年の論文なので、破傷風ワクチンについては改良が進んでいるのではないでしょうか?」「厚生労働省の検索で崎谷先生が出ないのはなぜでしょうか?(これは数年ごとに厚生労働省に自己申告しないとネット検索では出てこないシステムになっているだけ)」というような質問が複数ありましたが、非常にがっくりしました。

枠●●の原理、さらには現代医学が教えるところの免疫理論に対して、まったくの俯瞰がないばかりでなく、この本でお伝えしている重要なメッセージよりも枝葉末節(重箱の隅問題)ばかりに意識が囚われているからです(基本的な質問の方向性が間違っている)。

現在のワクチンは、ナノテクノロジーが駆使されたより危険なものに変化しています。

さて、今回のアストラゼネカーオックスフォードの567枠●●のバイアルの中身を調べた研究内容が報告されています(Process-related impurities in the ChAdOx1 nCov-19 vaccine. DOI:10.21203/rs.3.rs-477964/v1)。
この研究では、DNAとタンパク質のコンタミネーション(混入)を調べています。

3つのロット番号の違うバイアルを調べたところ、ウイルスに由来するタンパク質(本来は製品には混入しない)やヒトの細胞に由来する複数のタンパク質が検出されました。

私たちの細胞の細胞質、核、小胞体、ゴルジ体などの小器官に由来するタンパク質や細胞骨格を構成するタンパク質(Vimentin, Tubulin, Actin and Actinin)、さらにはストテスタンパク質である「ヒートショックタンパク質(heat shock proteins (HSPs) , HSP 90-beta and HSP-90-alpha)」やATP分解酵素(transitional endoplasmic reticulum ATPase)などが豊富に検出されたのです。

拙著『新・免疫革命』でお伝えしたように、このような細胞の成分が血液中に漏出した場合、糖のエネルギー代謝が低下していると、首尾よくゴミ処理ができません。