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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

ナマズのオスは成長が遅く、食用に向いていないということで、廃棄処分になるといいます(人間社会に似ています・・・・(^_−)−☆)。

400mg/Lの大豆エストロゲン投与で、100%メスにすることができたといいます(昨今の男性の女性化も同じことが起こっている(^_−)−☆)。

この研究チームは、キャビアを搾取すべく、チョウザメでも同じ実験をする予定といいますから、呆れ果てます。

ちなみに、エストロゲンをヒトの食用の魚に使用するのは、国際的にも禁止されています。

したがって、ナマズの餌に大豆を混ぜる計画を立てているようです。

拙著や基礎医学等でもお伝えしてきましたが、家畜業界でも昔からエストロゲンが使用されてきました。

エストロゲンを投与すると、炎症を引き起こすため、それがストレスとなって早く成長して肥満体型になるからです。

大豆エストロゲンが発癌や自己免疫疾患に関与していることは過去にも論文報告されています(The Impacts of Genistein and Daidzein on Estrogen Conjugations in Human Breast Cancer Cells: A Targeted Metabolomics Approach
Front Pharmacol. 2017; 8: 699)(The phytoestrogen genistein induces thymic and immune changes: A human health concern? Proc Natl Acad Sci U S A. 2002 May 28; 99(11): 7616–7621)。

これらのエストロゲン様物質に暴露したエストロゲン過剰のナマズを食べるとどうなるのでしょうか?

ただでさえも、エストロゲン過剰となっている現代人にとってダメ押しとなるでしょう(^_−)−☆。