山の隠れ家の掲示板

おはよう。

スマホ、私には豚に真珠、いや爺に美女かな～、相手にならん、難しくて。
１つだけ、スマホにしてよかったことはバッさんとLINEができたことかな。

さて、ここでお二方に煽ってもしょうがないですが、
明日のジャパンカップは、巷で言われているように世紀の一戦です。
こののち、100年で再びクラシック３冠馬3頭の激突が見られるかどうか、
是非、TV観戦でいいので、見てください。

姫、
最近、torajiさんも相場よりも他の趣味に費やす時間の方が多くなっているようなので、ルーティンとして相場に親しんでいるのは姫だけになったようです。
是非、頑張ってくださいね。

torajiさん、
段々と時代小説の面白さに毒されてきますよ～。
時代小説、歴史小説の入り口は司馬遼太郎氏の労作からというのが多く、
私も氏の「竜馬がゆく」から、一気にほとんどの作品を貪り読みました。
司馬氏の作品は時代を「空」からみている感じで、藤沢氏の作品は「地」からみているように感じました。
言い換えれば、司馬氏の作品には「1人の英雄」が必要で、藤沢氏の作品は「庶民」がいれば成り立つという感じかな。
「密謀」は、藤澤氏の作品の中では数少ない歴史小説です。そういう意味で司馬氏て来な作品故に世間的な評価は低いようですが、私は主人公が大好きなのでこの作品が好きなのです。
是非、torajiさんの感想をお聞きしたいので・・・・・。