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部屋とYシャツと和田アキ子
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部屋とYシャツと和田アキ子の掲示板

>2008年相場との相関性でいうと、来年の2月どの様な動きをするのか気になります

>まさかここから16000円を割る動きに?



上記をまとめると、『ダウの短期二番底形成時に日経はどうのような動きをみせますか?』


ダウの短期二番底形成時期の日経の動きは以下のとおりです。
がその前に日経の動きを予測するにあたり使用する数値を。

日経の直近戻りメドは、ダウに倣うと半値戻し①②

仮値X:半値戻しメド① ⇒ √小波動戻り第一波高値 * √直近最安値 = 20739.08
仮値Y:半値戻しメド② ⇒ √史上最高値 * √直近最安値 =21523.38

ダウが半値戻し①到達から短期二番底を探る動きは前回投稿したとおりですが、問題は日経が短期二番底で踏み止まれるかどうか。
これは、ダウが22000前後で下げ止まりをみせる必要があり、瞬間的でも直近最安値21712.53割れをみせれば、次の下値メドへ。

18948.58の二乗 / 仮値X = 17312.66(※下落率△29.18%)  ※24448.07~



●この流れは2015年型2007年型にもみられた動きであり、ダウの短期二番底に対して日経は短期二番底を底割れしたのに倣ったモノです。

2015年型 ⇔ ダウの短期二番底に対して日経は短期二番底割れ
ダウ ⇒ H:18351.36 L:15370.33(下落率16.24%)
日経 ⇒ H:20952.71 L:14865.77(下落率29.05%)

2007年型 ⇔ ダウの短期二番底に対して日経は短期二番底割れ
ダウ ⇒ H:14198.10 L:11634.82(下落率18.05%)
日経 ⇒ H:18300.39 L:12572.68(下落率31.29%)


またもし上記パターンとなるのであれば、為替は小波動戻り第一波に対する対数下方倍返し値の108.621へ。


※再掲

ダウが半値戻し①後、短期二番底の22000前後まで下げたとき、為替が大きく反応をみせるか要注目です。
もし、このダウ短期二番底到達時に過剰反応をみせれば108.621まで。
そしてこの過剰反応は次の『割れの連鎖への下準備』とみるべきで。。。
2019年05月前後に、ダウが今回の直近最安値『21712.53割れ』をみせれば。。。
『104.607割れ』まで視野に。。。