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反落日和
【NQNニューヨーク=岩本貴子】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。前日比101ドル78セント安の2万4474ドル12セント(速報値)で終えた。経済活動の再開を期待した買いで午前中は上げる場面もあったが、前日までの5営業日で1300ドルあまり上昇しており、次第に利益確定売りが優勢になった。米中の関係悪化を警戒した売りも出た。

トランプ米大統領が20日夜、中国が米大統領選で民主党候補のバイデン前副大統領を支援するために「偽情報のキャンペーンを展開している」などと書き込んだ。米上院は20日、米株式市場に上場する中国企業に経営の透明性を求め、最終的には上場維持を難しくする可能性のある法案を可決している。米中対立が深まり、世界経済の先行き不透明感が強まると懸念された。

前日に大幅高になった映画・娯楽のウォルト・ディズニーが利益確定売りに押されたた。ソフトウエアのマイクロソフト、ネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力ハイテク株も安い。前日に上昇が目立ったインテルなど半導体株も一転して売られた