ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板
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【自動運転ロボットでお花見イベント ZMP、東京・中央で】
2021年3月5日 17:17
日経新聞
「ラクロ」は自動走行する1人乗りロボット
ロボット開発のZMP(東京・文京)は自動運転の1人乗りロボット「ラクロ」を使ったお花見イベントを開く。参加者はラクロに乗り、都内の公園を約20分巡る。最大4台が連なっての走行も可能で、感染リスクを抑えてお花見を楽しめるようにする。
期間は19日から4月8日で、中央区の佃公園を巡るコースと、日程によって石川島公園か新川公園を巡るコースがある。参加費は一般が1人1800円で、飲み物や軽食、マスクケースが付く。雨天の場合は中止。専用サイトから申し込み、現金やクレジットカードで現地決済する。
ラクロは最高時速6キロメートルで走行する椅子型電動車のロボット。センサーやカメラで障害物を回避するほか、ロボット前面の表情が変わったり、声を出してあいさつしたりもできる。イベント時の走行ルートはスタッフが指定するため、参加者は基本的にラクロの操作はしない。 -
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>>35453
⬆お花見イベント
【自動運転ロボット「RakuRo」で“新様式のお花見” ハンドル操作の必要なし】
3/28(日) 5:30
自動運転ロボット「RakuRo(ラクロ)」に乗って桜を楽しむ“新様式のお花見”が人気を集めている。次世代ロボットの開発などを手掛けるZMP(東京)が主催。お花見日和の27日、記者は隅田川沿いの石川島公園(中央区)でツアーを体験した。
ラクロは1人乗りで、遊園地の子供向け遊具のようなかたち。道路交通法上「電動車椅子」に分類され、免許や、年齢制限はない。センサーやカメラで周囲の状況を把握し、障害物を回避しながら時速6キロ以下で自動走行。走りだすと、心地よい風が感じられた。ハンドルを操作する必要がないため、両手でスマホを構えて写真撮影ができる。走行時、前のラクロとは一定の距離をあける設定になっているため、ソーシャルディスタンスも確保される。密にならず約30分間、満開の桜を満喫できた。費用は税込み1800円(中学生以上、50歳未満)など。
i_m***** 2021年3月7日 07:53
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【これぞ新常態のお花見? ZMPの移動ロボットを活用した東京湾お花見ツアー】
2021年03月06日
1人乗りロボットで花見はいかが―。ZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は、19日―4月8日にロボットを活用した花見イベントを東京湾岸エリアで開催する。同社の移動ロボット「ラクロ」を最大4台、同時走行させ、利用中にグループ同士で会話などを楽しめるようにする。
自力歩行が困難な高齢者とその家族らの利用を主に想定する。ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ちつつ走行できる長所を生かし、感染症リスクを抑えた花見方法として友人や知人グループの活用も見込む。
消費税込みの利用料金は1人1800円で、50歳以上は同1200円。東京都中央区の佃公園や石川島公園、新川公園を巡るルートをラクロに搭乗して移動する。所要時間は30分程度。
ZMPは2020年10月から同区の佃・月島エリアを中心に、高層マンションの住民らがラクロに乗って病院やスーパーに行ける移動サービスを提供している。単体走行が主体の従来サービスに加え、複数台走行の今回の花見サービスで市場の可能性を広げる。
日刊工業新聞2021年3月5日
⬇複数台の1人乗り「ラクロ」で密を避けつつグループで花見を楽しめる(イメージ)